2005/06/26(日)23:03
ToHeart2 日記
1回目:小牧 愛佳
Q.なんで、委員ちょなのに、メガネかけてないんだよー!!
A.副委員長だからです。
なんて言う怨嗟が聞こえてきそうな、委員長らしくない委員ちょってとこでしょうか?
1周目って非常に大事なんですよね。
自分の好みがもろに出るというか、なんていうか、最後にとっておく派もいるでしょうが・・・。
まあ、人に勧められてやった手前、誰という辺りも付けずに、とりあえずメインヒロインからでいっかみたいな安直にやった訳ですが・・・。
このメインヒロインの柚原このみって、典型的な妹系おさななじみなんですよねぇ・・・。
もっとも私の苦手なタイプでした。
と言う事で、委員ちょにロックオンしたわけで・・・。
タマ姉とか、花梨とか出てくるの遅すぎ・・・。
まあ、手伝うといった手前、手伝わないのは、人間としてどうかしてる思うので、そっちに行ってしまいますねぇ・・・。
そういえば、クラブ活動を手伝うと言っておきながら、放置してるのにも、罪悪感を覚えてますし、なんちゅうか、ギャルゲーやる体質じゃないですよね・・・。
っていうか、ヘタレ街道まっしぐらじゃないですか・・・?
そんな、委員ちょルート、正直、こっぱずかしくて、見てらんない。
なんだか、手を繋ぐだけで、15禁じゃないかと思えてしまう位、こっぱずかしかった。
なんか導入部が平坦なラブコメチックだったのでちょっと退屈を感じましたが、後半部分、転に入る辺りから、ググッとおもしろくなってきたというか、泣きました。orz
全体的な感想としては、なんて言うかこんな奥手同士の場合は、周りのキャラのフォローが必要なのに、全然誰も助けないし、誰にも相談しない。
おいおい、何のための男友達キャラなんだよとか思いましたね。
ルートの確定まで、下手なテキスト入れられないと言うのもあるんでしょうが、アイアンクロー受けるためだけにしか存在してないみたいで、ちょっと残念だったかな・・・?
ラブコメ王道としては、友達は恋の相談役ってのが常識なのにぃーーー。
まあ、自力で解決した主人公の底力には驚かされたかな。