M’s Life

2005/09/16(金)00:00

ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編

ゲーム(23)

ようやく終わりました。 内容は、体験版と同じなんですけど、一度読み終わってるから、展開が分かって推理がしやすいので、良いです。 なんていうか、読めば読むほど、主人公一人で自滅っていう感じがして仕方が無かった。 しかしそれでも、10日以上経ってるわけで、ここ最近は、バッカーノにはまって、まったく停止状態・・・。3連休だし、そろそろ再開したいですね。 <ネタバレ再絞殺> わからん、はっきり言って読めば読むほどよく分からなくなった・・・。 もはや、ここの内容すら、意味不明。 前の方が、素直でよかった気がする・・・。 富竹さん、何か探っていたのではなく、ナース目当てだっただけの様な気がする。 この辺、文章の読みちがえ・・・。 何か探っていたのなら、もっと先に殺されているべきだったはずだし、偶然何かを見てしまった可能性が強い? 確か、鷹野さんが病院に戻るのに、付き添っていたはずだから、病院に何かがあるのか? という風に推測できます。 礼奈とレナ 本名があるのに、ニックネームで読んで欲しい意味合いとしては、過去の自分を捨てたいという気持ちが強いのではないか・・・? 最後は、真相を知っていた可能性が強いのだけど・・・? A人格が、全てを知っていて、B人格は全く知らないというパターンもあるのかな? まあでも、犯行と無関係だったという推理は変えぬ。 魅音 最後まで何も知らなかった説を新たに立ち上げ読んでみたが、通すのは、ちょっと辛い。 むしろ、北条悟史も殺してるパターンが逆に浮上。 あの時とは何時なのか分からないけど、悟史くんが失踪した辺りで、大石さんを暴行してたりしないだろうか・・・? 魅音が無関係説 二人組みに襲われているところに、レナが駆けつける。 二人組みは、おやしろさまの使いで、圭一を始末しないと、みんなに祟りが来るとレナを脅し、薬を渡す。 このときに、富竹さんの事も知る。 レナは、とりあえず医者に電話した後に、魅音に相談する。 魅音が駆けつけ、薬を受け取る。 要するに、恨むなら自分を恨めと敵役を買って出た感じ。 と、こんな感じ、なんかちょっとカッコ良さげ。 本来は、ここで、圭一を祟りで殺し、レナを鬼隠しにあわせる事で、人数を合わせられたのに、3人死亡という予期せぬ事態になったのではないかな? 監督 監督は医者のニックネームで、野球部の監督だからっぽい気がする。 あの時、魅音からは一言も医者という単語が出ておらず、レナの電話先も、医者と魅音だけで嘘はついていないと思う。 事件とは無関係? 圭一は医者と会っていて、玄関にいる白衣が同一人物と認識していない。 魅音が「監督が来る前にやる」といっていたから、薬品とのつながりも薄い? 監督=死亡した、現場監督? 主人公の勘違いだと思う。 バラバラにされたのは、犯人のAで顔で判別できないようにし、特徴のある右腕を持ち去った? この時期に、DNA鑑定があったかどうかは知らないので、ありえそうではあるんだけどなぁ・・・? 意味あるのか? なぜ、昭和58年なのか? その年の、7月にファミコンが発売している。 この2年後には、「スーパーマリオブラザーズ」がブレイクし、外で遊ぶ子供が激減する事になる。 ゲーム好きの魅音がこのまま平穏に過ごしていれば、引き篭っていた? というか、クラブが成立しにくくなる・・・。 おやしろさまは実在する? 幽霊でなく、おやしろさまと呼ばれる人物が本当にいて、教祖として祟りの実行を行っている可能性はあるのかという事・・・? 宗教的テロといえば、オウム真理教の事件が有名だけど、それと同じような事を企んでいないかと言う事。 信仰心を煽る為に、祟りを起こし、失踪させているのではないか・・・? 特に、昭和58年までさかのぼっているので、現在は、原因の特定できる薬物だが、当時は発見できなかった物が使用されたのではないかという風に推理できる。 たとえば、サリンとか、VXガスとか・・・。 それでもやはり、幻覚を起こさせる薬品だと思うのだが、注射じゃなく、スプレー方式が僕の予想。 魅音のアレも、吹付けるための物かと思っている。 VXガスってそうやったとオウムの人が言ってたから・・・。 しかしここまで推理も飛躍すると、斜め横に突っ走ってる気がして仕方ないですね。 という事で、バッカーノ!終わったら、再開します。

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