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2005/09/22
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カテゴリ:マンガの感想

ここ最近、コレばっかり繰り返して読んでるから、他のペースが落ちがちになります・・・。


あらすじ
西暦2301年、惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、
ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、
水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。

という事で、前回に引き続き、半人前になった水無灯里が、初めてお客さんを乗せる話をメインにしている訳ですが、掲載誌の廃刊に伴い、実質3話と、おまけ作品が3話と言う構成になっていたりします。
しかも、ARIAの2巻でも登場していないキャラが、友達という設定で登場していたり・・・。

前巻が水なら、今巻は光の描写にこだわった表現が映えます。
特に、夏の風物詩、風鈴、花火といった季節を彩る品々がとてもいいです。

でも、ここって、ヴェネツィアなんだから、風鈴は無いだろうと思っちゃう訳です・・・。

話は相変わらず、のんびりまったりしている訳ですが、今回は、太陽との距離が地球より遠い、火星での気候制御装置である、浮島と、そこで働く、火炎の番人<サラマンダー>と、AQUAもそれなりにSF的要素を徐々に紹介しだしてきた訳ですが・・・。

まあ、掲載誌が廃刊じゃ仕方ないよなぁ。
と、ここからは、ARIAに続く・・・。

<参考>
TVアニメーション「ARIA The ANIMATION」公式サイト

AQUA(2)
著者:天野こずえ
出版社:マッグガーデン
発行年月: 2003年10月
サイズ:
本体価格:552円 (税込 579 円)






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最終更新日  2005/09/24 05:59:41 PM


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