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トシナルドの社会派コラム

2005年10月28日
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テーマ:海外生活(6649)
第二の故郷オーストラリアについて随時
紹介していこうと思うが、まず第一回目は
最も問い合わせの多い、ハットリバー王国だ。

王国の歴史
1970年4月21日(独立記念日)、
西オーストラリアの田舎で、もともと農業を営んでいたが、
オーストラリア政府が小麦買い付けを制限する政策を
とったときに反発し、独立を(勝手に)宣言。
国や州と対立し、独立以後税金は納めていない。

面積74平方キロメートル(香港と同じくらい)
人口30人弱。(ボビーオロゴンの兄弟と同じくらい)

初代国王はプリンス・レオナルドと名乗り、
奥さんを女王に、3人の息子を日本で言う、
郵政大臣、財務大臣、外務大臣のポストに就かせる

独自で紙幣、切手を発行し、
(1オーストラリアドル=1ハットリバードル)
農家と牧場経営及び観光収入が主な財源。
入国審査も一応ある。入国の許可が下りると
パスポートに国王自らハンコを押してくれる。
国には郵便局(兼イミグレーション)、教会、美術館、
などがあった。あとはほとんど畑。
入国すれば国王自らが案内してくれる。

日本にもムツゴロウ王国や琵琶湖わんわん王国(潰れたけど)
など勝手に王国を名乗るところがあるが、入国審査も無く、
日本に税金を納めており、独立王国とは言いがたい。

教育問題に興味があったので初代国王に、
王国の子供たちの教育はどうしているのかと尋ねたら、
隣の国(オーストラリア)に留学させている。とのこと。
少子化の為自国で学校を作らず、留学させる事で
異文化コミュニケーションを学ばすという合理的な
英才教育を行っている。

1997年10月26日、
日本から来たちょんまげの男の策略にはまり
(トップページのトシナルドの由来参照)
王位を乗っ取られる。
二代目国王プリンス・トシナルド就任。(当時22歳)

現在に至る。

オーストラリア政府はハットリバー王国の存在
をもちろん認めていないが、
王国公式HPを見る限り、王国側も二代目就任を
まだ認めていないようだ。

北朝鮮の金正日の後継者問題が
長男・正男か次男・正哲か三男・正雲かで
物議をかもしているが、
ハットリバー王国の初代国王もそろそろ高齢なので
後継者問題はひと悶着ありそうだ。 

ハットリバー王国へのアクセス
西オーストラリア州のパースから
約400キロ北上したジェラルトンという町から
レンタカーを借りて約一時間半のところにある。
ジェラルトンにあるユースホステルで我が王国までの
地図がもらええるので、レンタカーを借りて
勝手に行くしか方法は無い。
昔はパースからツアーが出てたらしいが、
今はわからない。
ジェラルトンを出たら、当然町など全く無く
赤土のアスファルトも無いような道を延々と進むと着く。

↓国王の銅像ならぬ土像がお出迎え
dozou

オーストラリアへ長期間旅行する際は
是非行っていただきたい。






最終更新日  2006年03月23日 09時31分14秒
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