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カテゴリ:政治・社会
世の中がヒューザーやホリエモン問題、姉歯のズラ疑惑、
モテる呪文おやじなどに関心を奪われてる間に どさくさにまぎれて、 国会議員互助年金(議員年金)廃止法案が、自民、公明両党の 賛成多数で可決、成立した。(施行は4月1日。) この背景には、 国会議員は国民年金のほかに議員年金ももらえるなんて もらいすぎや。廃止せい!という国民からの反発があった。 自分らの利権を守りたい国会議員の中で、 始めに議員年金廃止を言い出したのは、 民主党の河村たかし議員だ。 この人はテレビでもよく出てきて、 聞き取りにくい名古屋弁を差し置いてもこの人の話は わかりやすい、好感が持てる。 前原なんていうサブい奴選ばずにこの人が党首になれば 民主党は変わってたかもしれない。 前原が”ホリエモン3兄弟”なんて名付けただけで、 鬼の首取ったような顔して満足げな表情浮かべてる間に、 自民、公明の組織票であっさり成立してしまった。 同法では、現行制度で受給資格のある在職10年以上の 現職議員について、 〈1〉現行制度の85%の額の年金を受給する 〈2〉議員退職時にこれまで納付した額の80%の 一括返還を受ける のどちらかを選択することができる。 すでに議員年金を受け取っているOBについては、 退職時期に応じ最大10%削減し支給を継続する。 (1)はちょっと減らされて年金もらう。 (2)は今まで積み立てた分は返してもらうが、 年金は受け取りません っていう2つを選択できる。 OBの分も一気にゼロにしたかったが、 さすがに今できた法律で、昔に決まった事をさかのぼって 大幅に変更するのは難しいっていう理由もある。 今の大阪市長がワシは退職金返上するから、 前市長の磯村!おまえも返せ!っていわれても そんなんしらんやんけ、ワシも色々生活設計あるねん 返せるかい!と反発してるのと同じ。 民主党の主張は完全廃止。国民の期待も完全廃止だった。 しかし、希望すれば受け取る事もできる。 という甘~い改正。 自民党の弁論は、 受け取るか受け取らないかは議員のモラルに任せる。 受け取るほうを選択したら有権者を敵に回し、 再選が危ぶまれる恐れがあるし、 どっちを選ぶか議員に任せる。 というものだ。 しかし、もう議員引退しようと思ってる奴は 国民の反論もへったくれもないから 年金を受け取るほうを選択するだろう。 しかし、この法案を考えた奴は相当賢い。 なぜなら、この法案に反対票を投じた野党は、 完全廃止を主張しており、 反対票を投じた以上は、年金を受け取るほうを選択できない。 これこそ、有権者に、お前反対しといて何受け取ってんねん! と言われる。 自分の主張は通らない。 できてしまった法案の利点も(立場上)受けれない。 民主党いじめ以外何ものでもない。 民主党の中に、やっぱワシは年金ほしいわ。 っていうずるい奴がいて、棄権した奴が二人ほどいる。 彼らの主張は、反対票を投じたら年金を受け取れなくなる。 年金ほしいが、党の立場上賛成案を入れるにはいかない ので棄権した。という。 前原がだんご3兄弟になぞられてホリエモン3兄弟。 なんて考えてる暇あったら党内の足並みを揃えろよ! 自民党のずる賢さと民主党の間抜けさで こんな法案が通ってしまった。 しっかりしろよ民主党!
最終更新日
2006年03月04日 10時19分03秒
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