倒産から学ぶ
JOC(京信ジュニア・オーナー・クラブ)のCI研修事業で~倒産実例から学ぶ「企業のあるべき姿とは」~というテーマで八起会の 野口 誠一氏 の講演を聞いてきました講師の野口さんは、自ら倒産した経験があり、その経験をもとに、現在は八起会(やおきかい)を設立され倒産者を救済、支援する活動をされていますこの先生のお話はものすごくインパクトがあった。特にインパクトに残ったお話がトップの資質は、『わかったら変えられる人』この講演を聞いてメモを取ってる我々に対しここにきてメモを取ってもそれは『しゃべりたいためのメモ』実行しなければ意味はない。と言われた確かに、メモを取って、こんなこと言うてはった。勉強なるわー。と人に言ったり、ブログなどに書くためにメモを取っても、それだけで終わっていたら意味がない身に染みる。。。実行しなければ。最後に、倒産から再起された方の共通項として1・朝が早い2・お金を大切にする3・夫婦円満4・今の仕事を天職だと思っている5・姿勢がいいの5つをあげられていた。2と4は、常日頃心がけていることさっそく翌日から、少しづつ早起きをし、姿勢を良くする事を常に気を付けている姿勢は、背筋を伸ばす姿勢と、前向きな姿勢という積極的な意味と両方あると思うが背筋を伸ばすと、不思議と気持ちが、やってやるぞ!と前向きになる。『わかったら変えられる人』胸に響いた言葉。わかった、気づいたことはどんどん実行していきたいと思います