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嵐のように叩いたと思ったら持ち上げるマスコミ。スポーツ紙までマスコミだというのがおかしいのかもしれないが、最近は全国紙もスポーツ紙のような伝え方をすることがある。 読者に媚を売ってまで部数を減らさないようにしたいのが見えて、読者は嫌気がさす。 地方紙はおろか全国紙でも社説などを見て、その事実把握力、考察力、ポジションの定まらないことにあきれることが多くなっている。テレビにも政治などをエンタメ化している傾向が強くなってきて、もうマスコミに本来の働きは期待出来ない。 社会の問題に本当に関心を持った人ならブログでニュースをチェックし、評論家のブログを読んでいた方が良い。江戸時代、世間から瓦版屋は一番どうしょうもない連中だとさげすまれていたようだ。とすると江戸時代の人たちのほうが、我々よりも素早く彼らの正体を見抜いていたということになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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