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資本主義は何でも金儲けの対象にしてしまう。ペットショップに入って見ると店内の壁面にはずらりとケージが並んで、生後50日くらいのぬいぐるみのような小さな犬や猫が買手を待っている。 値段はどれも一匹20万程度。タレントやセレブはほとんどが高価な犬か猫を飼っていて、ペットに癒されることは働く若い女性にとって結婚以上のあこがれになっている。毎日ゴミに出されるペット用の缶詰の空き缶やペットのトイレの砂を見ると、飼い主の生活は大丈夫なのか心配になる。 ある女性写真家は捨てられたペットの写真を撮り続けることで、ペットを飼った人は最後まで面倒を見る覚悟が必要だと訴えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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