264370 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

誰かが言わなきゃならない

誰かが言わなきゃならない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009.05.23
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 

 都会では若者が自動車を欲しがらなくなった。公共交通が発達していることもあるが、車を所有することの経済的負担が大きすぎるのだ。ところが地方では一家に一台どころか成人一人に一台ないと生活に支障を来たす。

 軽自動車にするなど我慢をしても車を持つことの負担は大きい。毎月のローン支払い、自動車重量税、車検費用、任意保険、駐車場代、ガソリン代など計算すると、まるで車のために働いているような人もいる。

 こうした人にピッタリなのが電気自動車。スバルが洞爺湖サミットの時に東京から洞爺湖までの約860キロを試作車で走行した際の電気代はたったの1700円。電気自動車は税金免除や無料駐車などの支援も予定されている。電気自動車こそ地方の人々が待ちに待った車なのだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.05.24 07:03:27
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X