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今や一部政党やマスコミの原発嫌いは宗教的。温暖化問題を語るのにあくまでも原発という言葉を避けたり、頭から否定したりするなど感情的とも思える。その論調は科学的議論を避けて、原発嫌いを煽ってそれを自然エネルギー開発、普及のエンジンにしようとさえしている。 エネルギーや環境のことを少しでも数字で考える人は原発なしには100年くらい前まで生活レベルを落とさない限り、人類がこの難局を超えることは無理だと理解するはず。世界の国々の原発回帰の潮流もそれを裏付けている。 原発に対してこんなに感情的になったのでは、現実問題として原発を増やさざるを得なくなったときの国民のストレスが思いやられる。ちょうど日本の軍国主義が崩壊して、国民が虚脱状態になったときのように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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