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今日のニュースショーで太陽電池の補助金が復活したことが話題になっていた。出演していたコメンテーターが「どのくらいでもとが取れるのか」と質問したのに対して、アナウンサーが「約10年になった」と答えていた。 こうなったのもあまった電気の買取価格が上昇したことが大きい。その買取価格上乗せ分は全国の消費者で均等に負担される。すると200万円以上する投資が出来る人が得をし、貧しい人も含めて全員がこれを支援するという構図になっている。 補助金も税金だと考えると、太陽電池をつけた人は二重に得をすることになる。初期投資の全額あるいは半額でも政府が利息なしで肩代わりして、これを売電収入から返済するという方式で貧乏人でも太陽電池がつけられるようにしてはどうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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