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日本中どこに行ってもいたるところ電柱と電線が街や自然の景色を台無しにしている。自然災害の多いわが国では災害復旧を迅速にやるためにはやむを得ないのかもしれないが、通信のための柱とともにもう少しなんとかならないものか。 電線をくもの巣のようにせずにまとめるとか、柱上の灰色の重そうな変圧器を小型化し電柱内に入れるとかまだまだ工夫の余地がありそうだ。一番の原因は実用性とコスト優先で、景観のことなどほとんど頭にない電気屋、通信屋の古い体質。 消費者も電力会社や通信会社をお上のように思っていて、このことに対して苦情を言う人は少ない。日本の電力消費者や通信利用者は消費者としての自覚が不足している。
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