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「すべてのものは変化し続ける」「自然は常に『秩序から無秩序へ』という方向に進む」「生きているものは必ず死ぬ」などの法則があるが、「長所があれば必ず短所もある」も真理。ヒトゲノムの研究者が今度は人工ゲノムを使って細胞を作ることに成功したが思い通りの生物を作れる可能性がある反面、恐ろしい生物を作ってしまい人類が破滅する可能性もある。長所ばかりで短所が少ないものが良いのだが、素晴らしい技術ほどその短所もとてつもないものがある。どんな技術でも人間の使い方なのだが、その人間自身が昔に比べてそれほど賢くなっているとは思えないので心配だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.24 20:46:13
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