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道路から玄関までの道端に小熊笹を植えている。何も植えないと草とりが大変なのと白樫の木の根元を少しでも野の風景らしくしたいためだ。この笹が伸びすぎしまい対策を本で探したら笹の新芽が出てきたら芯を抜いてそれ以上高くならないようにすると良いと書いてあった。 松は形を整えあまり大きくなりすぎないよう、初夏に出てきた新芽を指でポッキリと折る緑摘みを行うが、まさか笹もこれと同じだとは気づかなかった。笹も植物、成長の仕組みは同じだと考えれば良いのだ。 外見の違いに惑わされていたが、植物という共通点から考えればわかること。この考えは人間にも適用できる。企業や家庭での若い人の教育などにも大いに活かせることではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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