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歴史は繰り返されるというが、バブル騒ぎを起している韓国や中国を見ていると高度成長、バブルの破裂、不況、停滞といった日本の歩みを追っているようだ。 これからは東南アジア、インド、ブラジルそしてアフリカ、中東と次々と発展段階を迎えそうだ。いずれも人口が多く年齢構成がピラミッド型をしているところが、低賃金を武器に世界の工場になり、世界一の成長を遂げる消費大国となる。 その過程では所得水準が上がれば教育レベルが上がり女性の社会進出とともに少子化が進むというパターンが存在する。その結果、人口の減少と高齢化が進み、国が没落していく。移民を大量に受け入れるアメリカなどの国はこのパターンから逃れることが可能だが、別の問題もあり難しいところだ。
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