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昔、人生50年と言われたが、今や人生80~90年と考えなくてはならない。定年退職してからもまだ30年近くの人生が残っている。60歳以降も年金がもらえないので働くしかない。年金を貰い始めてからも、身体が動くうちは何らかの社会奉仕が望ましい。 高齢者が旅行をしたり、趣味に興じたりして消費をすることも日本経済にとっては大切なことだ。だが、生きがいという点では社会奉仕が一番。現役のときはよく働いたという思い出だけで遊び暮らすのには限界がある。 日本人、特に高齢者には遊ぶことより働くことが生きがいだという意識が強く残っている。各自治体やNPOは高齢者を社会活動に組み込むようなことをもっと考えた方が良い。
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Last updated
2011.02.20 10:01:45
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