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水とからだのお話。
人間の体内には、水分の割合が多くを占めているといわれているが、 男性で約65%、女性で約55%程度が水分だそうだ。 ほいで、水分というのがどこに集まっているのかというと、主に筋肉の部分に 蓄えているらしい。 筋肉量を増やすことで、蓄える水分の量が増える。一般的に、筋肉は脂肪より 重いとされているのは、水分を多く含んだりするからのようだ。 このため、筋肉が少なく、脂肪が多い人は、運動により汗をかくと、すぐに 水が足りない状態になってしまい、脱水症状を引き起こしやすいという。 また、運動する時は通気性の良い格好で適度に汗をかき、体温を下げてやることが 大切だとか。熱のこもる格好で運動すると、汗をかいても体温が下がらず、汗を かきつづけ、これが脱水症状などの原因になる。 のどが渇いた、と思った時は、軽度の脱水症状になっているらしいので、運動の 時などは、少し早めに水分を補給するようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年07月16日 22時29分48秒
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