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日記を終えて、その後も皆様からたくさんの励ましのメッセージや
その後どうなりましたかの、問いかけを頂きました 気にかけていただいて、ありがとうございます 少し近況報告を致します その後、彼とはいい感じです たくさん話しもしますし、とても仲がいいです 10/31に車の中で、私が彼に言った 「私の中ではもう終わってしまったこと・・・」 という言葉が、彼を楽にしたようです 彼がいつまでもこだわっているようなので もうこの方法しかないと思って、笑いながら言いました 彼の表情は変わり、何かが引いていくのがわかりました 私は「友達でいましょう」と彼に言ってから 多分完璧に、彼に接した これはもう、自分を誉めたいほど・・・ 彼の負担をなくすことを、一番に考えて行動していました これは、年上の女として、私がやらなければいけないことだったから たぶん彼は、私に「終わったこと」と言われて そういえばと、思い当たったのでしょう 「なんだか、自分だけ、恥ずかしいです・・」 というような事も、言っていました その後は彼は、ピリピリしたところが消えて 以前の、とても笑顔のステキな彼に戻っていきました さて、残されたのは私の心です 恋を終えることと引き換えに望んだ、一度だけの抱擁がいまだに私を苦しめます 彼にキスされた、抱き締められた感覚が忘れられないのです 耳元で名前を囁かれたことを思い出すたび 身体がぐらりと揺れるような気がします 今でも普通に話していて もうその手に、私の手が包まれることはない その胸に、抱かれることは二度とないと思うと 私はとても悲しくなり、ときに絶望します 一瞬だけ手に入った、私の宝物・・でもそれは間違い 『あれはね、もともとあなたのものじゃないのよ』と 自分に言い聞かせています もう少し時間が経って、もう少し心の整理がついたら 私たちは本当の【友達】になれるでしょう 屈託のない彼の笑顔は、私を幸せにさせます この笑顔を、失わなくて本当によかったと思っています 私の選択は、間違ってなかったと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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