レッドビーシュリンプ・熱帯魚飼育日記

2012/01/25(水)01:58

アピストグラマ・トリファスキアータのメス

熱帯魚(30)

今日帰ってきたら、アピストグラマ・トリファスキアータ―の産卵後のメスの綺麗な黄色い身体から、黒いラインが消えていました。 その後も観察を続けていると、明らかに動きがおかしくなって、最終的にはしたの動画の様になっていました。 水質調査をすると、若干硝酸塩が増えていましたが、一般的には今日範囲内です。 約1/3の水を抜き、塩抜きした大量のブラインを投入。足し水は予め汲み置きしておいたものを、水合わせの容量で、少しづつ追加。 しかし、残念ながら、数十分後☆になってしまいました。 アピストは子育てをする有名な魚で、稚魚も先週は母親の後追いをしていたのですが、今日は既に小魚が巣立って水槽内を泳ぎまわっています。 それでも、一匹だけ、母親の亡きがらから離れない稚魚もいました。 アピストグラマの母親の亡きがらに寄りそう稚魚 posted by (C)toshi the lucky しかし、亡きがらを放置すると一気に水の腐敗につながるので、残念ながら処分。 忘れ形見の稚魚達は元気です。 ☆の原因は全く不明。ブラインだけで餌不足か、逆に餌過多か、水換え周期が長かったか。 もしくはオスとの相性の問題か??子供達の為にも(今後の為にも)これははっきりさせた方が良いようです。 凄く残念でしたが、忘れ形見達が元気に育って行くのが楽しみです。 にほんブログ村 (にほんブログ村は”さる”事情で登録しました。)

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