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ママと一緒のプレイルームクラスは、2才児の可愛い仕草に思わず目じりが下がってしまう。しかし油断は禁物。
緩急自在に手を動かして、かいぐりかいぐりが出来た瞬間、緊張がほぐれて駆け出す H君、つられて就いて歩く Y君。奔放な彼らをいかに惹きつけるか、勝負どころだ。動きつかれたところで、絵本の読み聞かせやボールゲームで、気分を変える。 ”魔法の袋”に見立てた黒い合切袋にタネを仕込んでおいて、時におうじて取り出すのが、独楽、指人形、ぬいぐるみ、ミニチュアの果物セット。それに、ままごとのティーセットなどなど。使い終わると、一緒にお片づけをする。彼らも納得して、習慣になったのが、嬉しい。 午前中のちびっ子が終わると、午後は時間が空いて、夕方5時から小学生がやってくる。彼らは入室すると、絵本に突進する。好みの絵本を取り出して、メンバーが揃うまで楽しんでいる。 今日は、「きてれつ6勇士」をとりあげることになっていた。これをやりたくて狙っていた N君が大張り切りでストーリーテリングを展開した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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