tosikoの徒然日記

2010/09/16(木)23:46

長老の一言

コーラス(435)

昨日は練習日でした。25日26日とステージが続いてるのと、播州合唱祭でやる曲も音取りしないといけないので駆け足な練習になってます。まずは播州の音取りから。 「ロマンチストの豚」・・・先週もやったので、復習程度にしようと思ったんですが、ベースとアルトに先週の練習に来れなかった人がいるのでまた一から音取りです。 1番と2番は同じフレーズなので、1番で音取りをして3番へ。最後の部分が違います。そしてアルトだけリズムが違うんですが、それがなかなか合いません。アルトが先に動いて、追っかけるように他の2パートが動くんですが、合わせると他の2パートが遅れますね。速度を落としてしっかりとリズムを取って行きます。ゆっくりだとなんとか合うようになりましたが、速度を戻すとまた遅れます。これは宿題ですね。 「さびしいカシの木」・・・これもまた一から音取りです。 ところどころソプラノ(テナー)とアルトが音のぶつかるところがあるんですが、その部分で逃げてしまいます。もっと自信を持ってぶつけて行って欲しいですね。 そしてユニゾンを揃えること。人数が少ないので個人の声が聞こえてしまいます。きれいに一本の声になるといいんですが、9月のステージが終わったら特訓ですね。 バッカスと童謡コンサートで歌う曲をおさらいです。里コンの2曲(「夕方のお母さん」と「三つの汽車の歌」)に童謡の祭典で歌った「犬が自分のしっぽを見て歌う歌」を加えて3曲を通しました。 この3曲の予定でしたが、参加団体が少ないので曲をもう1曲増やして欲しいとの事です。みんなに聞いたところ「空とぶうさぎ」に決まりました。来週1回くらい歌っとかないと・・・ 練習の帰り道でのことです。長老と話しをしながら帰ってました。そこで言われた言葉です。 「合唱曲もいいけど、人数が減ってるんやから何か他の曲やってもいいんと違うか?もっと声を揃えていかんと何をやってもきれいなハーモニーは作れへんぞ。」と。ごもっとも。 最近は曲に追われてもっとも基本である声を揃える(パート内はもちろんユニゾンも)事をおろそかにしてたかも知れません。そして自分が歌うのに必死で他に目が行ってなかったかも?反省m(_ _)m 長老の重い一言でした。

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