tosikoの徒然日記

2011/05/26(木)22:36

最低記録更新

コーラス(435)

昨日の練習の参加者。私&ピアニスト&団長&ベースの長老以上。 最初の発声は団長さんとベースの長老の2人に私の特訓をしてもらってる状態。息が全部響きに変わってない、とっても効率の悪い発声だと言われました。確かに少し息漏れさせるような感じでブレスを感じて声を出してました。お腹からの息がちゃんと声につながってないと。そして、立ち方。前に体を倒し過ぎ!で、ずっと前に西脇先生が言ってたように、足を前後に少しずらして開かずに揃えて立ってみました。そうすると腹筋が動いてるのがよく解って、声もその方が良く出てると。うん、これからそうしよう!!3回の声楽のレッスンの成果か、声は前より大分前に飛ぶようになったとお褒めをいただきました。何歳になっても褒められるのは嬉しいですね。 さて、練習です。この人数で何しましょうか?唱歌メドレーの繋ぎの練習でもやりますか。 「おぼろ月夜」→「われは海の子」・・・音は大丈夫なんですが、rit.から出だしのタイミングですね。アインザッツは明確に! 「われは海の子」→「もみじ」・・・上パートは旋律なので問題無いんですが、下パートの音が取れません。Fなんですが。。。そこで、「もみじ」に入る前のピアノの右手の和音の1番上の音の動きからE→♭E→Fと取る事に。それで何回かやると取れるようになりました。ベースの長老がきっちり音を取ってくれてたら後の2人は聞いて取ってもらえば大丈夫でしょう。 入るタイミングです。これもrit.からの出だしです。ピアニストとアイコンタクトをして、アインザッツははっきりと!! 「もみじ」→「冬景色」・・・これは旋律パートだけで出るので音は大丈夫ですね。ここもタイミングです。責任重大。まあ、指揮者のお勤めですね。 「冬景色」→間奏→オブリガート・・・下パートの出だしの音が取れません。そこで、「冬景色」の最後の音を覚えておいてその半音上を取ると言うちょっと無謀な取り方をやってもらう事に。間奏に釣られないように音を覚えておくのはちょっと難しいですね。 そして、オブリガートの音です。下がC→♭F→♭Eと動くんですが、取れません。よくよく考えてみると、♭Fと言うのはEの事ではないですか。そこで楽譜の音符に惑わされずにC→E→♭Eと取った方が取りやすいのでは?と言う事でそうしたらバッチリ取れました。最後はたっぷりブレスを取ってffで思い切り伸ばしましょう。 「チェックのしま馬」・・・ざっと思い出す程度に流してみました。忘れてますねえ~。特に最後のフレーズの下パートが上パートの上の音を歌うところ。どうしても下に取ってしまいます。下パートの習性?何ヶ所か音を取り直して1番終了。 2番です。リズムが変わります。下パートの旋律も入ります。忘れないように入って下さいよ。 コーダ部分。時間が無くなったので、次週に持ち越しと言う事にしました。 それにしても、集まりが悪いですね。女声陣が全然です。1回土曜日か日曜日に3時間ほどまとまって時間を取って集中練習した方がいいのかな?今度の練習に聞いてみよ。

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