2013/07/28(日)08:45
宝塚室内合唱コンクール本番
7月27日(土)。コンクール本番です。
出番の都合上朝9時集合。遠方からの参加なので、朝5時半起きでお昼のお弁当を作って6時半出発。う〜朝早いのは辛い!2人便乗組を乗せて、事故渋滞も無く8時25分に到着。早いので、近くの喫茶店でお茶しました。
9時前に練習場に行くと、さすがに本番だけあって皆(ソプラノのMさんを除いて。相変わらずだなぁ〜)揃ってます。
緊張感を持ちながら当日練習開始。まずはラジオ体操から。口伴奏付きで。皆良く覚えてますねぇ〜。後、首の運動と顔の運動をして発声です。朝なのと、響かない場所なので無理しないようにホールを意識して声を出して行きます。
「Segalariak」。テナーのY君、張り切り過ぎて声が上ずります。すかさず指示が。振り付けの最終確認も。ソプラノ旋律のところで、ソプラノが何かやってるのを聞きながら下3パートは別に集まってリズムを皆で作って行きます。アルトの一番端にいる私が前に出て行くんですが、タイミングが難しい。
1時間ほどしか時間が無いので、次に行きます。
「Zuk zure ama...」。最初の男声の音の重なりで、今度はテナーのY君下がり気味。しっかり音を保って行くように。男声旋律のところの、女声のリズムは正確に。1回目落ちてしまいました。相棒ゴメン!本番落ちたらヨロシク(ー ー;)
「湯かむり歌」。これは私には歌より最後の手拍子、膝打ちが問題。膝の曲げ方が浅いと目立つと注意され、迷ってるから思い切り出来ないんだと自覚。タイミングもイマイチ覚え切れて無いので、本番までに身体に叩き込まないといけませんね。
本番のホールに移動して、団体受け付け。いよいよです。着替えて、リハーサル。緊張感が高まって来ます。審査員にどれだけアピール出来るか、精一杯頑張るだけです。アッと言う間にリハーサルが終わり、舞台袖にスタンバイ。「フォークロア部門」のトップバッターです。開演のベルを聞いてステージへ。さあ正念場。
第一声を出すと、ああこの響き。気持ちいいなぁ〜。気持ちよくクレッシェンドが出来ます。
「湯かむり歌」で、手拍子を1個所フライイングしてしまいました。皆さんゴメンなさい(ー ー;)でも、ベストは尽くせたと思います。
本番を終え、記念写真を取り、着替えてプチミーティング。解散。持って行ってたお弁当でお昼を済ませ、続きを聞いて審査結果発表まで居る予定でした。
が、ホールに入ろうとしたその時に電話が鳴り、急遽帰ることになりました。後をアルトのOさんに頼んで帰りました。
夕方、結果がメールされて来ました。残念ながら賞外。レベル高過ぎ!まあ国際的なコンクールですから当然ですが。
次回は8月25日。関西合唱コンクールに向けての練習が始まります。課題曲の音取りから。自由曲はまだ決まってません。本番は10月13日(日)。2ヶ月半です。切り替えなくちゃ。