驚異の回復力

父親が３月２０日に慢性硬膜下血腫で緊急手術、緊急入院、１週間で退院してから１ヶ月。 今日は経過観察のため循環器病センターに診察に行って来ました。 経過は良好、脳と頭蓋骨の隙間も大分元に戻って来ていて心配ないと言うことでした。 後は、また転んで頭を打たないように気を付けて生活して下さいと言うことでした。 緊急で循環器病センターに行った時にも感じましたが、父親の体力には驚かされます。 慢性とは言え、硬膜下血腫で自分で歩いて、日常生活をほぼ普通に送れていたのに担当医もビックリしてました。 当初２週間の予定の入院も、１週間で退院。 その後１週間は九州の義姉がいてくれてましたが、義姉が帰った後はまた母親の介護をしながらの日常生活を復活。 しばらくは混乱してましたが、それも２週間ほどでほぼ元通り。 そして、今日の診察。 医者も驚きの回復力です。 戦時中の厳しい時代を生き抜いた世代の強さでしょうか。 私の方が先にへばってしまいそうです。 これからもこの調子で頑張ってもらわないと。