後３回だと言うのに・・・

播州合唱祭まで後３回です。 練習参加者はＳ２Ａ１Ｔ３Ｂ３。 男声は全員揃いました。 相変わらず来て欲しい人は来てもらえません。 それでも全パート揃ったので何とか合わせて行けました。 と言うより、私の練習でもあります。 本番はソプラノのＮさんが来てくれるのである程度は任せられますが、何と言っても練習不足。 アルトもまだまだ音取り段階です。 女声が３つに分かれる所もあり。 そこで、基本アルトで３つに分かれる所は真ん中を、ソプラノの危うい所はそこだけ手伝いに。 要するにソプラノ＆メゾ＆アルトを行ったり来たり。 そして、一番の聞かせどころの最後のアカペラ部分。 「しん」（女声）→「しん」（テナー）→「しんじた」（ベース）と入り「空見上げてる」で揃って、「ひとみのように」の最後の「に」でテナーとアルトの３度のハモりの移動で締めます。 まずテナーの「し」が聞こえません。もう少し強調してもらって、いい感じになりました。 次にベースの「しんじた」は走らないように落ち着いて。 ３パート揃う「そら」で息を合わせて。 最後の最後の「に」のハモりもキッチリ息を合わせて。 その部分は指揮で支持する事に。 ん〜、横並びで見にくいかなぁ〜？ 練習の最後に私も列に並んで歌いました。 練習では馬蹄形に並んでるので何とか見えますが、ステージではここまで丸くなれません。 何か考えないと・・・ その前に後３回の練習にしては緊張感の無いこと。 こんなんでいいのかしらん。