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戦争をやっている国があればテレビで一日中高校野球をやっている国がある。
何千キロも飛ぶミサイルを作り出し、 核兵器や生物兵器の大量殺戮兵器を作り出してしまった人類に、 もはや安全ということはありえないものとなってしまった。 そんな中で自国の安全をどう図るかが各国政府の枢要な責務となっている。 それに対するアメリカの答は危機を未然に防ぐ先制攻撃だった。 フランスやロシアはいまだに報復攻撃の抑止で充分ということなのだろう。 しかし、フランスもロシアも相手国を撃滅する力を持っている。 ところが、高校野球をやっている国は相手国を叩く手段を持っていない。 アメリカがそっぽを向いたら何の抑止力もない裸の国なのである。 自国の防衛ができない防衛組織の戦力を真剣に考え直さないといけない。 そして、フランスやロシアのようにはっきり「ノー」と言える為には、 国のあり方の根本を変えなければならないのではないだろうか。 今日の高校野球で30年以上前に合格した高校がやっていた。 雪の日にバスに乗って試験を受けに行ったのを思い出した。 負けてしまったけど1回の裏に校歌が流れていた。 そうか、こんな校歌だったのか。 ちなみにわが母校はいまだに甲子園には行っていない。 一度はアルプススタンドで校歌を歌いたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.03.23 18:42:30
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