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朝からテレビで暗い顔をしているのを見るのは願い下げだけど、
あまりにドタバタを入れちゃうとリアリティが無くなるよね。 前回の「まんてん」は、 バスガイドが宇宙飛行士になるという荒唐無稽な話しだったけど、 画面自体にはそれほどのドタバタは無かったかな。 とりあえず、目標に向かってめげずに頑張るという構図はできていた。 翻って今回の「こころ」のテーマは何だろう。 客室乗務員が子持ちのバツイチと結婚するまでのドタバタ? バツイチを好きになるまで彼に3回も水をぶっかけたり、 みんなの前でバツイチが生い立ちを話したらただで診療所ができたり、 何度バツイチの家に行ってもその娘には会えなくて、 実際にはその娘とは仲良くなっているというご都合主義が目立つね。 それにまっすぐな道を歩いていて相手とぶつかって物を落とすのはやめてほしい。 このやたらとぶつかる設定は「ちゅらさん」でも多用されていたなあ。 そうそう、この「ちゅらさん」では登場人物どうしがどんどん結婚たけど、 これはもうご愛敬としか言いようがないなあ。 この朝ドラの題名を変えることを提案したいなあ。 「コメディー朝ドラでござる」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.04.17 22:01:03
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