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石渡浩君の「逆転不動産投資術」 思った以上に良書でした。 35個もの不動産物件を次々と融資付けしてわずか4年で所有してしまう。 驚くべき実績だが、彼にしかできないことだとは思ったいたし、 読んだ後もその印象は変わらない。 しかし、われわれ一般の人間も大いに参考となる事項が載っていた。 第1章は、不動産投資の経験のある人には不要だ。 第2章は、彼が所有する不動産を増やしていった過程が詳しく書いてある。 しかし、全部読むと相当疲れる。はいはい、よく出来ましたって。 第3章になると、急に話が一般的になって有益な内容となる。 データのありかや計算方法が細かく載せてあってわかりやすい。 第4勝は、特に有益だ。これから不動産投資を始めようという人には、バイブルかも。 私は、次男に物件を持たせようと思っているので、 これをまねてはじめさせることにした。 さて、昼間のお仕事のほうだが、大本営とうちの社長との間に齟齬が生じたようだ。 明日、大本営の副本部長が説明に来る予定だが、果たしてどうなるか。 わが社内部でも、大本営との間でも不信感が募っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.22 17:02:28
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