2012/03/22(木)17:02
良書でした、逆転不動産投資術
石渡浩君の「逆転不動産投資術」
思った以上に良書でした。
35個もの不動産物件を次々と融資付けしてわずか4年で所有してしまう。
驚くべき実績だが、彼にしかできないことだとは思ったいたし、
読んだ後もその印象は変わらない。
しかし、われわれ一般の人間も大いに参考となる事項が載っていた。
第1章は、不動産投資の経験のある人には不要だ。
第2章は、彼が所有する不動産を増やしていった過程が詳しく書いてある。
しかし、全部読むと相当疲れる。はいはい、よく出来ましたって。
第3章になると、急に話が一般的になって有益な内容となる。
データのありかや計算方法が細かく載せてあってわかりやすい。
第4勝は、特に有益だ。これから不動産投資を始めようという人には、バイブルかも。
私は、次男に物件を持たせようと思っているので、
これをまねてはじめさせることにした。
さて、昼間のお仕事のほうだが、大本営とうちの社長との間に齟齬が生じたようだ。
明日、大本営の副本部長が説明に来る予定だが、果たしてどうなるか。
わが社内部でも、大本営との間でも不信感が募っている。