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テーマ:楽天写真館(356019)
カテゴリ:古典に遊ぶ
古今和歌集は、角川のビギナーズ・クラシックにしました。 184ページで552円(税別) 紀貫之になる「仮名序」は言う。 『倭歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。』 しかし、子規以来近代において古今集は万葉集に比して低評価であった。 子規の「再び歌よみに与ふる書」に言う。 『貫之は下手な歌よみにて「古今集」はくだらぬ集に有之候』 ま、一時の巨人みたいなものでしょう。 熱狂的な巨人ファンが居れば、狂信的なアンチ巨人も居るものである。 ちなみに、17日にブログに載せた「万葉集鑑賞事典」ですけど。 わからない事、語られていない事を、常に 「・・・・は問題ではない。」と片付ける態度は興ざめで好感が持てなかった。 そんなことを想像する読者の自由すら奪う勢いである。 学習の資料としては価値が高いと思うけど、 芸術の鑑賞という点では、不自由さを感じさせて面白くない! 賀茂の手付金600万円を振り込みました。 すぐにAi社のO女史から確認とお礼のメールが来たのは好感がもてます。 商売はこうでないとね。 西月隈は昨日初めての入金がありました。 これで我が社も一息つけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.21 18:48:49
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