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カテゴリ:明日の日本のために
トップアスリートのキャリアに注目すると、どうやら二種類ありそうだ。
第一種:華々しい活躍をするけど、その期間が短い選手。 第二種:トップとしての活躍の期間が長い選手。 この二種類の選手にいったいどこにその違いがあるのだろうか。 さて、こんなことを考えたのは、石川遼君の次のコメントを見たからである。 今回全英6位となった松山秀樹と自分を比較比して、 「ボクも2010年、2011年はああだった。」てなことを言っていた。 彼らは共に21歳。体もできてきて、技術にも磨きがかかり、経験を積んでいる時期だ。 なのに、過去の自分の方が今の自分より優れていると自分で見ている。 結果がそのとおりなのだから仕方ないが、それにしてもである。 この分野(トップスポーツ選手のキャリアと成績)について、 もっと専門的な研究があってもいいのではないだろうか。 若くて有能な選手が、不調の原因が分からないまま成績が下降し、 そのキャリアを終えてしまうようなことがないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.24 23:53:05
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