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約束の時間より前に、B社の担当K氏が来てくれました。
(A~F社の大雑把な内容は7月26日のブログにあります。) 話の終盤頃にわかったのですが、彼はなんと私と同じまちの出身でした。 もちろん、彼の出た小学校、中学校、高校も聞き覚えのある名前でした。 そこから千キロ以上も離れた場所で、出会うなんて、運命かな。 さて、話の内容ですが、私が本命と見込んだとおりシステムはしっかりしていました。 やはり、教科書準拠というところは、大いに魅力があります。 保護者に対するアピールもさることながら、 生徒の取り組み、課題を選定するに当たっても、非常にやりやすくなります。 進捗度、成績が一体となって管理できるかどうかが問題です。 さらに教務面の機能も多様なので、管理者の力量が問われそうですす。 書く能力を付けさせる使い方もあると思いました。 彼は自社を「あくまで教材屋である」ことを強調していましたが、大いに共感できます。 「こんなすばらしい教材(システム)を作りました。 どう使うかはあなた次第です。」ということですね。 そして初期費用、維持費の安さについては、26日のとおりです。 ところが、問題がありました。 地区制限というのがあって、1.5キロ以内に同じシステムを使う業者がある場合は、 後からそこに参入できない、というルールがあるそうです。 私の自宅はそこに該当しました。 結局その場は、「残念ですね。」という結論で分かれたのですが、 あとから、「ひょっとしてクリアーできるかも知れない。」という電話がありました。 希望がつながったのですが、果たして結果はどうでしょうか。 いずれにせよ、今のところ自宅で開業するにせよ、テナントに入るにせよ、 導入するシステムは「B社」ということに傾いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.30 20:51:21
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