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カテゴリ:二世帯住宅検討中
土曜日に提示を受けた広島建設(セナリオハウス)です。 建坪:58.25坪(古河と同様に計算すると同じ55.22坪) 本体工事費:24,453千円 木造軸組み 耐震等級3、 工事費総額:34,176千円 制震ダンパーMIRAIE搭載 総 費 用:39,790千円 外壁:サイディング、屋根:グラッサ(カラーベスト) 玄関左側の入り口がドアですが、他の2社は引き戸です。 安全面からは、引き戸のほうがいいですよね。 その他は、大きな手直しはほとんどないでしょう。 工事総額から総費用は、古河とほとんど変わりありません。 水回りの設備仕様も全くと言っていいくらい古河と同じです。 構造はどうかな。 古河の国内産の集成材に対して、広島のLVLという比較。 屋根の庇(ひさし)を少しだけ出してくれました。 古河から外観のビジュアルが出てきてませんが、そこも比較したいですなあ。 28日(土)に古河の展示場でプレゼンを受けることになりました。 そこでは、きっちりデザインのビジュアル画像も出してもらいます。 シーリングレスの外壁についての提案は、 古河のニチハのフュージェに対して広島は旭トステムのガーディナル。 後者のほうが高額なようですが、この辺は情報不足で何とも言えません。 ほぼ同じような二社の仕様に対して、 5百万高いマツシタの総タイル張りと陶器瓦をどう評価するか。 設備仕様はマツシタのほうが上だそうですが、どこまで違うのか。 これからこまごました修正を加えていくと、 費用は上がることはあっても下がることはないでしょう。 そうすると、古河・広島のほうに判断が流れる感じでしょうか。 ところで、木下工務店、住友不動産、 そして最後に参戦をほのめかしたミサワホームの三社は、 スタンダードプランをお渡ししてから全く音沙汰がありません。 お忙しいのか、諦められたのか・・・・・・ 見積りの提出を催促する立場ではないので放っておきますが、 7社の乱戦もどうやら収束に向かうようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.08 21:39:24
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