子犬・子猫の初めての留守番
今日は4週に一度の三重大学病院の診察日である。
いつもだと家を出て帰って来るまでに1時間半から2時間くらいかかる。
子犬のミィィは半畳ほどのハウスで、子猫のブルーはそのまま部屋で離して行こうと思ったが、なんとなく嫌な予感してキャリーケースで留守番してもらうことにした。というのも、朝から外へ出ようとしたりゴミ籠に入り込もうとしたり油断にならないからだ。
病院へは移動支援で車に乗せてもらっている。
介護士さんは家に着くといきなり子猫と子犬の写真を撮らせてという。どうぞ・・・とは言ったが、
初めての留守番なので早く入って早く帰ってきたかった。写メを撮るのにいい表情撮れないと何度も試してから、戻ってから改めて写真を撮りたいと言う。それなら最初から帰ってからでよかったのに・・・
病院へ着くと、いつも混雑しているのに新しい駐車場ができて介護車の専用スペースができて早く通ることができた。
前回は1時間半くらい待った診察が、着いて数分で私の番号が表示された。
介護士さん余りの早さに顔を見合わせて診察室に入った。先生に子犬と子猫を飼うことにしたと伝え、世話をするのに可也負担がかかるのでダイエットになることと、禁煙も行なっていることも伝えた。
余りにもいいことだらけ言って、今後も続くのか担保は無いが、二人の命がかかっているのだから彼らが過ごしやすいように責任を持ちたい。
そうして、我が家に1時間弱で戻り犬や猫の声が聞こえて当然と思っていたが、とても静かである。
家に入り、私の顔を見ると二人とも声を出し始めた。
ミィィもブルーも本当に賢い子である。