中国語検定　4級

認定基準

中国語の基礎をマスター
平易な中国語を聞き，話すことができること。

学習時間120～200時間。
一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。

単語の意味，漢字のピンイン（表音ローマ字）への表記がえ，
ピンインの漢字への表記がえ，常用語500～1,000による
中国語単文の日本語訳と日本語の中国語訳。

合格基準

内容	満点	合格点
リスニング (選択式)	100点	60点
筆記 (選択式・記述式)	100点	60点

個人的意見
初めて買った教材をやりこめば合格できるでしょう。
NHKテレビやラジオなど、無料で使えるものはどんどん利用しましょう。

オススメ教材

写真	教材名・内容
	テレビで中国語 NHKテレビで放送される中国語講座のテキストです。テレビは無料ですしWebページもあるので、テキストを買うまでもないとも言えます。費用を抑えて勉強したい人には最適。
	NHKラジオ　まいにち中国語 NHKラジオの中国語講座です。 2つのレベルがあって、こちらは簡単な方。テレビと同じくWebでキーワード程度は公開されていますので、費用を抑えたい人は、こちらもテキストなしでもいけます。ただ、ラジオはテキストある方が勉強しやすいですよ。
	キクタン中国語【初級編】単語を覚えるのに一番有名な教材ですね。準4級の方には【入門編】があるようですが、4級は【初級編】ですよ～。 CDも付いている聴覚・視覚を使って覚えることができる教材。一つの単語を時間かけて覚えるより、一秒一単語で反射的に思いだせるようにしましょう。関連日記　2014-xx-xx：単語の覚え方