まっ黒はな日記。

2008/10/20(月)23:45

手古舞姿のお祭り衣装 と 夏の浴衣

■mama made -(15)

■ 夏の浴衣 ■ 今更ですが(笑)夏は浴衣を作ったので日記にします(*ゝω・)。 日本手ぬぐいって本当に色んな柄が豊富に売っていて、見ているだけで 楽しいのですが、ハナの浴衣の本体が1着出来てしまうのも良いです♪ 伸びない生地ですがあの柔らかさがわんこに優しいですよね。 初めに作ったのはコチラ。白地に黒の絞りプリントの大花柄です。 予想以上に大人っぽくなっちゃいました。帯は赤の絹しぼりです。 2着目に作ったのは初めに作ったのより子供っぽく金魚柄にしました。 帯は黒の絞り柄で渋目にして、金魚柄を使ってブローチを作りました。 そして 先日の日記 でもちょっと紹介しましたが クルフィ君 にクルままが選んだ生ビール柄の手拭いで作りました♪ 帯は生ビール色しかない!!と思い渋目の黄色。藍色にピッタリ! まろ君 の手拭いもクルままが選んでくれた かき氷柄です (≧∇≦)。 帯は男の子っぽいブルーの絞り柄にしました。大きい絞りで可愛い♪    小物写真。金魚ブローチは綿を詰めてます。帯に飾りを付けると華やかです。 右は クル家がハナ家に来た時 にハナ家の地元を観光中、和小物屋さんで まろままに買っておいたちりめん小物の蛙親子。裏にピンを付けただけです。 それから クルちゃんの生ビール柄の浴衣があんまり可愛かったので ハナにお給仕エプロン付きのワンピバージョンを作ってみました♪ ちょっと失敗した箇所もあるのですが何とか出来ました(*´∀`)=3 結構似合ってる(笑)?レトロな感じが可愛くて結構気に入りました♪ 生ビールの置物はクルままと思わず買ったキャンドルなんです(笑)。 ■ 手古舞姿のお祭り衣装 ■ お祭り用に 去年作ったはっぴ は夏っぽ過ぎるので、秋のお祭りには もっと秋祭りらしい衣装 を作ろうと考えていたら 各地のお祭りで見る 可愛い子供達の衣装・・・あれは何ダ!!と思い調べてみたトコロ、、 手古舞 という衣装でした。 何やら、、江戸の祭礼の余興に始まり、後には芸妓さん達が 男の扮装で山車や神輿を先導する舞を踊ったらしいのです。 知らなかったわ( *´艸`)。 我が町のお祭りは非常に江戸の祭礼を意識して育ったお祭りなので 手古舞姿は 祭りの華 となっているとか!!これしかないっ(笑)!! 資料 :手古舞衣装(BY お祭り会館)↓↓ そのルールとは・・・ 吉原つなぎ(柄)の上着 を片肌脱ぎで 緋色(赤系)の襦袢 を右に見せ、 下は たっつけ袴 に背には花笠、手甲 ・脚絆 ・足袋 ・わらじを付けて、 金棒 ・名入り提灯 ・ぼたんの花を描いた扇・・・とだいたいこんな風。 出来る限り忠実に作ってみました♪ 吉原つなぎの手拭いがないと作れないので見つかって良かった。 なかなか程よく再現出来たかもです!町名入りの手拭いも必須♪ タックが入ったたっつけ袴は型紙を失敗し2回作りました(´Д`。)。 いやいや結構似合っていますっっ!可愛い~~ん(親バカ)♪♪ これでお祭りバッチリ(*ゝω・)    花笠はもっと大きかったので、カットして\100ショップの造花を付けました。 字のバランスが悪いけどルールだった名入りの提灯(右)も用意出来て満足♪ 大人の場合?襦袢は緋色の上に更に何枚もの色襦袢 を重ねるそうです。 衣装を本格的に揃えようとすると、何十万もかかるらしいですっ( ゚ ロ゚ 屮)屮。 ちょっとやり遂げた気分のままちゃんでした (。ゝω・´)。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る