カテゴリ:スマートフォン
もう1年と2か月経過しようとしているのですが、いまだに配送先がロックされません。(ロックされる=配送準備が整ってこれから配送される)
Astro Slide 5G Transformer https://www.indiegogo.com/projects/astro-slide-5g-transformer/x/26065384#/ Planet Computeresが製造する物理キーボード付きスマホはこれで3台目(Gemini PDA→Cosmo Communicator→Astro Slide 5G Transformer)になりますが、さすがにAstro Slideは時間がかかり過ぎですし、PCの対応が酷すぎます。 1.発表時よりスペック低下 2.配送予定時期が大幅に遅延(2021年3月→2021年10月→2022年3月※→2022年???) ※特に2022年3月は、「大多数の人には3月中に届く」といったコメントを出したにも関わらず、ほとんど手にできた人がいない模様。Twitterや掲示板などの書き込み数、フリマへの出品数から数十台程度と想定。 3.正確な情報を出さない 少ないなら少ないでいいけど、どのキーボードを何台出荷したっていう本当の情報さえ出していればここまで支援者が不満を溜めなかったと思うんですよね。 ちなみにいまだに出荷台数の発表はなし。適当な数字のみ(「多数」とか)なので、ロックされた支援者のID(SNSなどの書き込み)からだいたいの状況が分かる程度。 4.スケジュール変更が前もってではなく過ぎた後 生産の問題ならもっと早く間に合わなくなることは分かるはず。それなのに予定を過ぎて支援者が怒り出してからしか情報を出してこない 特に3と4の問題でPCは非常に評判を落としたと思います。 形状は違えど物理キーボードスマホを出しているUnihertzはAstro Slideが出荷されない間に2機種(Titan PocketとTickTock)をクラウドファンディング目標達成で出荷まで完了させてます。(TickTockは物理キーボード端末ではないですが) ここから考えると、PCは商品企画力はあるけれど、スケジュールの立て方やパートナーとの交渉力が足りないのかなと思います。 スペック低下って、最初にメーカーと交渉していなかったのか疑っちゃいました。 スケジュールも、部品生産や組み立てなど、過去2機種から大まかな予想は立たなかったのかなと。 いくらコロナが影響しているとはいえ、ロックダウンとかメーカーに問題が出た時点ですぐに情報を出してくれればここまでイライラしないと思います。 多分次の機種がクラファンで企画されたとしても、よっぽど安くて気軽にできるものでなければ支援しないと思います。 両手で打てるキーボードを備えた端末をUnihertzや日本のメーカーが出してくれるといいんだけどなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月22日 00時14分28秒
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