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僕は子供が3人いるので、手当が多くなりそうな民主党に投票した訳ですが、
思った以上の圧勝でしたね。 民主党の圧勝は、選挙制度の問題(小選挙区制度)もあるかもしれませんが、 それだけじゃなく、みな、変化を求めているのではないかと実感しました。 昨年のリーマンショックをきっかけに、これまでの制度では立ちいかないことを 確信し、世界的に変化の波が押し寄せ、オバマ大統領の就任やGMの倒産は 太平洋を越えた遠い国の話じゃない、ってことを皆感じているのではないかと 思いました。 そんな中で、ラジオ番組で(J-WAVE)で新政権に対する聴者の意見が 寄せられており、いろいろな意見が挙がってましたが、僕が共感できたことは 「国民は選んだ責任があるので、挙げ足を取るのではなく、大人の対応で 政権運営を見守るべきだ」と言うことでした。 これって、できそうで、難しいんですよね。 身近な例では、子供たちの生活に対して自主性を尊重するために、 口出しせずに見守ることって、難しいんですよね。 でも、ここで耐えて、自主性を尊重すれば、自分で物事を判断することが できるようになるので、「耐えることがイイことだ」とわかっていても、 ツイツイ、声を出してしまうのですよね。 また、耐えることを理由に 放ってしまうのですよね。これは、今までの政治に関心の無く、 選挙に行かないことと同じですよね。 ここは国民に取っても正念場、「放らず、耐えて見守る」大人の対応が 求められるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 00:01:56
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