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競馬は、今週から中央開催で、朝日CCや京成杯AHの時期に
なると秋を感じる競馬ファンは多いのではないかと思います。 そういえば、サッカーの日本代表がオランダに惨敗したらしい。 僕は日韓ワールドカップ以来、サッカーの試合をまともに 見てないくらい興味は持ってませんが、 今回は、なぜか気になってしまいました。 僕は最近の選手の名前すら知りませんが、唯一中村俊介選手が 外国でプレーしていることは知っている程度です。 僕が気になったのは、本田と言う若手でヒール役の選手が 日本代表に選出され、オランダ戦で出場したが、個が突出してしまい、 チームが噛み合わず、リズムが崩れ、惨敗したと言うものである。 なぜ、こんな記事がニュースで出るのだろう?? どこの記事でも 本田選手が戦犯扱いだったことが、僕の興味を引いてしまい、 ニュースサイトの記事を読み漁りました。 僕は現在の日本代表の状況について、先入観を持って無かったので、 最初のうちは、「どこの世界でも、オレ流のヤツがいるんだな、だから チームの和が乱れるんだよ」と思ったのですが、岡田監督のコメントなど よくよく読んでみると、意図してオレ流本田選手を入れて、現状を 打破していくようなことを考えていたらしいです。 本田選手はオランダでプレーしており、4試合中5得点と調子が 良い選手で、海外の人の中で自己主張を持ってポジション争いに 勝ち残り、メンタル面でも海外の人に引けを取らないと言う選手らしいです。 現状日本代表の課題は得点力不足であり、本田選手のような 得点力があり、海外チームに引けを取らないメンタリティを 必要としていたようです。 日本代表はチームとしては、聖徳太子の時代から脈々と 受け継ぐ「和をもって、とうとしとなす」メンタリティで 良い部分も大きいようですが、世界のサッカーには通用せず、 日本人のメンタリティに狩猟民族的な闘争心みたいなものを 融合させたいのではないかと見ております。 僕も岡田監督の考えに共感を持ちました。チームが進化するには 必要なプロセスではないかと思いました。 でも、このようなことって、今の日本では、どこでも 生じているような現象で、まさに縮図ですよね。 異なる価値観を受け入れて、新たな価値観を生み出していく プロセスは大変な労力を要するもので、今までの価値観で 進むのであれば、進化は無いし、新たな価値観を生み出せ なければ空中分解するし、、、 日本代表は次にガーナとの親善試合があるようです。 うまくいくことを願ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.08 22:21:43
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