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電車で偶偶座れたので、本を読んでいたら、急に混みだしました。
となりの女性が席を立ち、代わりに大柄なオヤジ(たぶん60オーバー)が 座ったのですが、体を押し込み、更に肩でぐいぐい押しやって スペースを作るんですよ。 押された僕は小さい体を、更に小さくして 座ってました。(僕にはデキナイ技を持っていると、感心しました) しかし、これを見て、年を取る(老いる)ということは、 自らを省みることができなくなることでは無いか!! と思い始めました。 自分を肯定することは誰でもできるし、簡単だけど、否定することって プライドを捨てなきゃならないし、積み上げたモノを壊さなければ ならないので、パワーが必要なんですよね。 だから、自らを否定できなくなった時点で、老いるということを 自らの中に定義し、常に自分に対して、否定力を働かせることが できうように、パワーを維持したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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