カテゴリ:カテゴリ未分類
今、社会人で日中は普通に働いてますが、夜は大学生を
やってます。今期、体育関連の単位を履修しており、ただいま2つの レポートを書いております。 1つが「新型インフルエンザと高病原性インフルエンザについて」 もうひとつは「喫煙と健康」と言うものです。 それぞれ2000字程度なので1、2時間あれば、直ぐできるって 思ってましたが、意外と時間がかかり、インフルエンザの方は、 インフルエンザウイルスのA型の型番(例:H1N1)の命名規則を 調べるのに時間がかかって、結局、調べるのに数日かかりました。 (結局、きちんとした命名規則は解らなかったのですが、 Hは赤血球凝集素でNはノイラミニダーゼでした) もう一方のタバコについて、レポートの構成を考えているうちに、 「なぜ、僕はタバコが嫌いなんだろう」と言う疑問が浮かび、 更に考えていくと、昔の記憶がよみがえりました。 せっかくなので、みなさんと共有いたしますと。 僕がタバコを嫌いになった理由は、かなり昔のトラウマと言うか、 昔の記憶が原因ではないかと思われます。 それは、今でも鮮明に記憶している以下の3つの辛い出来事でした。 (1)父が車の中でタバコを吸っており、その匂いがとても臭かった。 しかも、小さい時だったので、自宅の車は360ccの軽自動車。 (確か、三菱ミニカだった) とても小さい車で、そんな中で 吸われた時は、とても気持ちがわるいものでした。 (2)父と2人で部屋にいる時、父が「俺はタバコの煙の中で 暮らしたい」と言って、タバコをぷはーって吸っていた。 そんな父に対して、本当にむかついた。 (3)またまた、父と二人で部屋で過ごしている時、 昼間っから酔っぱらっていた父が、突然、僕の頭を灰皿で叩いた。 本当に痛くて、大泣き、灰皿とタバコが憎かった。 (ちなみに母が帰ってきて、その状況をチクッたら、今度は母が 父に対して怒りだして、父はビビって、謝っていた) これらの3つの共通点は、 ・30年以上前の小学生に入る前の記憶 ・父と2人の間の出来事 でした。 こんな昔の話ですが、イヤなことは鮮明に覚えていて、その記憶が 今も残っているんです。なので僕はタバコがとても嫌いなのです。 (ちなみに父は僕が小学生の高学年くらいの時にタバコをきっぱり止めたのですが。。) ちなみに、昔の記憶で、嫌いなものがありました。それは「さつま白波」と言う いも焼酎です。 これもかなり昔の話で、父は白波ばかり飲んでおり、その匂いが とても臭かったのですよ。 これを飲んでいる父には極力近づかないように していたことを覚えてます。 今、うちの子供たちは7歳~0歳ですが、この人たちが感じるイヤな思い出は 30年経っても覚えている可能性があるのだな、と思い、自分の行動を省みる 必要があるかと感じたところでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|