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2011.11.14
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カテゴリ:よのなか
基礎科学の人の危機感が昇華した傑作と言える。ネットで読めます。

描いている人は少年ジャンプの連載経験があるだけあって
楳図かずおや美内すずえを楽々と描き分ける画力とギャグの上手さで
Newtonレベルの素粒子論を小学生でも読める
(理解してるかどうかは別として)コミックにしている。

「つくばの名産品はがまの油と反物質」というネタ、使わせていただきます。

ちょっと違うけど、実体験をもとに
「毛利衛先生がラーメン食べてて、小林誠先生がTXに乗ってくる町」
というキャッチフレーズを考えた。

そういえば登場人物(KEKの人)が、何の役に立つか分からないと言っていたが
僕は、人類が数十億年先まで生き延びるための研究と位置付けている。
種の保存という原始的な動機にもつながる、しっかりした根拠のある研究なのだ。
こんな事言うのはおこがましいけど、そういう誇りを持っていいと思う。

圧倒的多数の研究者が現在から100年後くらいを見ているのに対し
僕ら環境のひとはもうちょい(1000年くらい)先まで
そこから先は地球のひと、さらに先は宇宙のひと
そういう分担で、どう生き延びるかを考えましょう。





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Last updated  2011.11.14 23:02:33
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