035358 ランダム
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タフミン・ヒルズ

「運命の日!?」。

☆2005年2月10日(木)☆

やっと出た。。。検査結果は以下。

「5.5×2.1×1.4…大の検体である。全割して検討した(12分割)。
このうち11/12割面において、広い範囲で、導管内における
高度異型上皮の乳頭状、師(?)状、管状増生を認める。
これらの異型細胞は、核小体明瞭な類円形胞大核、アポクリン分泌を
しばしば伴う円柱状胞体を有しており、石灰化、壊死も多数個所で見られる。
明らかな浸潤性は提出された検体内には認めない。
非浸潤性乳管癌の所見である。なお病巣の範囲は広くいずれの標本においても
割面の50~100%を占めて進展しており判端は広い範囲で陽性である・・・」。

むづかしい・・・手書きなので読めない漢字もある。

要するに「非浸潤がん」が広い範囲で広がっているので
初期といえども乳房全摘出。乳頭の下にもあるので乳頭も採る。
反面、摘出すれば完治の見込みがあるということだ。
キレイに採れて術後の病理の結果も問題なければ、
放射線、抗癌剤などの治療も受けなくていいかもしれないとのこと。

検査結果がやっと出てホッとしたり、やっぱりね・・・と落胆したり。
しかし、落胆している暇がなくなった。その場で勇気を出して
「セカンド・オピニオン」を受けたい旨を伝える。
「それで納得されるのならいいですよ。」
紹介状を頂き、レントゲンをお借りする。
<この日の費用:\2,740>


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