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す~楽天日記 エルボラーチョさん

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2007年10月21日
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カテゴリ:キューバ

キューバは社会主義国だけあって、物がない上に建物も少ない。

自由競争が無く、産業発展が自然に抑制されている。

反面、大自然に囲まれた楽園ともいえる。


飛行機で上空から見ても緑ばっかりだったが、空港からビーチリゾートの

バラデロまでの車で2時間半の移動もやはり緑ばっかり↓
キューバ道.jpg

車の台数も他国に比べて少ないので大気汚染も渋滞もない。

車も輸出入があまりないせいか、オールドカーが走り、タイムスリップ気分だ↓

オールドカー.jpg


リゾート地・バラデロまでバスの送迎を予約したのだが、バスガイドがしきりに

「途中でタバコ休憩をします」「あと5分で休憩所です。

そこではタバコを吸ったり・・・」など、タバコ休憩について強調する。

ついに同胞を見つけた、とばかりに一気にキューバが好きになる喫煙者の私。

・・・やっぱ、永住しよう。


禁煙ブームの諸外国からきた外国人には “あれ、なんか違うんじゃない?”

と思うようなセリフだが、キューバは葉巻の生産が有名で、

国の指導者フィデル・カストロを筆頭に、空港職員も葉巻やタバコを吸いながら

作業している。

喫煙に対して厳しいアメリカと、タバコ・葉巻き賛成派のキューバはこんな

ところでもやっぱり仲が悪いかも?




ところで大自然をひた走ること2時間半だが、広告看板が一切無い。

他の国を旅行してもソニーやコカコーラなどの宣伝ポスターや看板がいたるところ

にあるのだが、ここにはない。


その代わり道沿いにぽつぽつと、キューバ国民へのスローガンの看板が立てられている。


“我々は誰にも屈しない。誰にも侵入・侵略されない。”

“国家か、死か”

等の文字が突然山間に出現する。

革命家チェ・ゲバラのイラストと共に書かれたスローガン↓
チェ.jpg

国家か、死か・・・と投げかけられ、リゾート気分も一気にクールダウン。



もう一つ、道端での特徴はヒッチハイカーが多いこと。

諸外国でいまどきヒッチハイクは危ない行為だが、キューバでは普通↓
キューバ ヒッチハイク.jpg

車を持っている人が少ない上、バスなどの交通機関も少ないためと思われる。

ヒッチハイクには大きく分けて3タイプあり、一つはまず普通のヒッチハイクで、

個人的に行う。

二つ目はヒッチハイクする人たちが道に並んでおり、車が止まった順に乗り込んでいく、

というバス停方式。

三つ目は紙幣を片手にヒッチハイクし、“乗せてくれたらこれを払うよ”

ということを示す、支払い型ヒッチハイク。

番外編として、美人で若い子は、金を握り締めた男や集団で猛暑の中永遠に並んでいる

人たちを尻目に、美人を武器に、早く、ただで乗せてもらえるよう一人で

目立つところに立ってヒッチハイクする。


キューバは教育レベルも高く、警察もしっかりしているため、それでも

ヒッチハイクがらみの犯罪はほとんどないらしい。

夜中の2時、3時でもぽつんと山間の道端でヒッチハイクをしているおじちゃん、

おばちゃんも結構見た。一体何時に家をでたのか?


意外に安全なキューバ。

そして美人は差別の無いはずの社会主義国でも得をする、

という世の真実もつきつけられた。








最終更新日  2008年10月21日 22時28分29秒
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