テーマ:●食べた物の画像♪(84912)
カテゴリ:タコス情報
いつものように友人Mの実家に行くと、必ず昼食か夕食をごちそうになるのだが、
今回は“Sope(ソぺ)”作りをお手伝い。 ソぺは分厚いタコスの皮に豆ペーストや辛いソースなどのトッピングをのせた食べ物だ。 これが皮のもとになるとうもろこし粉を練った生地↓ こうして1cmほどの厚みで焼く↓ 油は使わない。ひっくり返すときは“素手”が原則。分厚い生地が重い上に、熱いので指で ひっくり返すのが大変。 で、焼き上がった皮の周りを手できゅっと押し下げ、皿状にして、後で乗せたトッピング がこぼれないよう整える↓ 生地が熱いのにまた素手で火傷しそうだ。料理か修業かわからなくなる。 できあがりがこれ↓ 豆ペースト、辛いアボガドソース、チーズをのせる。 相変わらずおいしいお母さんの手料理だがこれ↓ この大量の辛いアボガドソース(写っている手の大きさと比較)。 ちなみにアボガドソースは、コリアンダー、アボガド、ハラペーニョ(種抜き)水少々、 塩、たまねぎをミキサーで混ぜたもの。 こうやってタッパーにど~んと、盛りつけにこだわらないのもタコス系を楽しむ上で実は重要だ。 タコスはお好み焼きやたこ焼き、屋台の雰囲気にマッチする庶民的な料理。 みんなでワイワイ言いながらどばっと辛いソースをかけ、「うへ~!かけすぎた~!!」 などというのが楽しい。 お友達スー店長のお店エル・ボラーチョ! 海外旅行の最新情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月23日 14時29分01秒
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