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カテゴリ:知られざるメキシコの食
「あいつ、おもろいのになんでブレイクせんのやろ・・・」
こんな、“自分はひそかに応援しているが、いまいちブレイクしないお笑い芸人”がいる。 同様に、“自分は応援しているのにブレイクしない植物”がある。 ↓これだ ↓メキシコではこんなに豊富 ↓こんなに人気 ↓アカプルコでも巨大サボテンが観光客を温かく迎えてくれる ↓食用のうちわサボテン このように、トゲや皮がむかれた状態で売られている 「100g当たりのカルシウムがほうれん草の約2倍な俺。」 「不溶性の食物繊維として多く含まれるリグニンが満腹感を与えて食欲を抑えるので、 ダイエットに最適な俺。」 「レチノール※?あ、美肌に効くってやつ?にんじんが100g当たり8mg、ほかの野菜は0.05~0.5mg・・・。かなりレベル低いみたいね。ああ、俺?41mgや。」 ※レチノールの供給が不足すると、お肌は目立って乾燥し、角質層が剥がれ落ち、粉を吹いたような状態になる。また、シワ、きめの粗い肌、乾燥症、角質増殖症など、さまざまな肌のトラブルを招いてしまう。 結構いいもの持ってるのに、日本人に気付かれていないフシがあるサボテン。 メキシコでは、サボテンが売られていないスーパーなどない。 食卓にも頻繁に登場し、タコス、ジュース、スープ、サラダに、と万能アイテムとして活躍。 その普及ぶりは、日本のわかめに近い。 ちょっとねばねばしているので、アロエに似た食感。 メキシコに住む日本人はサボテンのきんぴらも作る。 ↓自慢の一品 私はグレープフルーツジュースと一緒にミキサーにかけて、サボテンジュースにして 飲んでいる。 日本には売ってないだろう、と思って調べてみたら、ここで売ってた!! ☆☆5~11月期間限定☆☆☆☆注目の健康野菜☆☆【食用ウチワサボテン 約550g】 同じ中南米出身の野菜の中で「リコピン、リコピン!」ともてはやされているトマトに 対抗すべく、今、「レチノールでサボテン!」を応援する!! お友達スー店長のお店エル・ボラーチョ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月21日 22時56分12秒
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