トロンボーン吹きてっちゃんの独り言 ~函館応援ブログ~

2006/10/30(月)16:06

岐阜のいじめの話・・・

忙しさにかまけて、ぜんぜん更新していませんでした。 岐阜県は瑞浪市でのいじめ自殺 センセイ方のお話 よくもまぁ、これだけ言い訳&言い逃れの文句が思いつくもんだと 何か、ミョーに感心しちゃいました。 ある意味 そういうことに機転がきかないと 公務員社会では出世も出来ないんだろうけど それにしても 見事な言い訳のオンパレードでした。 少し前の北海道の滝川でのいじめでは 最初は否定しまくりだったお役所側(学校と教育委員会をひっくるめました) 1年?ですか? 時間はかかったものの、最後には非を認め 謝罪へと至りました。 素直に事実は事実として認め、事後の最善な策を考える そうすれば結果的に自分の株も上がるのに 保身に走るあまり逆に自分の株を下げちゃいましたね。 別に校長、あんたがいじめたから、て言ってるわけじゃないのにねぇ。 子供同士のことだから、いじめとかそう言うこともあるでしょう。 でも、どっかできちんと歯止めをかけれるようにようにしておくのが 学校の中では、校長を始めとしたセンセイたちですよね。 今回は、不幸にも最悪の結果になってしまいましたが じゃあ、どこが悪かったんだ どこをなおせばいいんだ、ということをきちんと出さなければ また同じことの繰り返しになっちゃいます。 自分の保身のための言い訳を考えるヒマがあったら 原因や善後策をどうするか考えたほうが 自分のためにもずっといいと思うんだけど。 次の言い訳をどうするか、今頃一生懸命考えてるんだろうなぁ ・・・にしても 葬式の席で、校長たちとのそんなやりとりを録画しなければならなかった ご両親の気持ち。 それを考えると余計、腹立たしく思えてきませんか? でもな ふと思ったンやけど そりゃ、人間同士、ましてや子供同士だから 言葉の行き違いゆうか、そう言うのはあると思うねんけどな 遺書で名指しされた相手の子も、よっぽどえげつないこと言ってたちゃうかな 傷つけて苦しめるのを目的で言ってたとしたら 相手が死んでしまったと言うことを、 親共々、一生背負って行かなあかんとちゃうかな

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