テーマ:猫のいる生活(138603)
カテゴリ:ゲボクのつぶやき
ウチは、ただ、ムスメが心配なだけやねん! あくびのうっふ~ん状態がしぶとく続いている。発情しているせいか、食欲もあまりない。あの、食べ物に異常に執着する、あの、あくびが!と、思っていたら・・・今度は、トトロまで食欲不振に陥ってしまった。もともと、猫はムラ食いだから、様子をみるだけで大丈夫だろう、と思っている私だが、夫は心配でたまらないのだ。 夫 「トトロもあくびも、いつもえさ盛っても食べようとしないぞ。どっか悪いのか?」 私「あくび、発情してるから、あんま食欲ないのんちゃう?」 夫「そうだとしてもさ。どうして、トトロも食べようとしないのさ・・・」 私「・・・」 トトロは、普段はあくびの分まで分捕って食べる、トンでない母だが、発情が収まらない我が子を気遣っているのだ、実は。 あくびが、人工排卵をせがんで夫や私のところに来ると、くっついてきて、あくびのおしりをせっせとなめ始める。そして、あくびにうっとおしがられて、退散していくのだ。 生まれたての子猫は、自分で排泄が出来ない。ミルク飲んだら、母猫がお尻をなめて、排泄を促してやるのである。トトロにとってあくびはいつまでたっても、子供のまま、なのだろう。 だから、なかなか発情の収まらないあくびのお尻をなめるのは、排泄を促す、というか、「発情、はよ終わり~や~」という、トトロのせめてもの母心に違いない。 ・・・と私は夫に力説したのだが・・・ 夫「でも、いつもあくびの分まで、餌横取してんじゃん。餌の前には、母性愛なんてカンケーないのか?」 というツッコミを受けてしまったのだ・・・う~ん、これではボケのかましようがない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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