テーマ:住宅コラム(1808)
カテゴリ:引越し・・・ああ大変
引越し前だが、市役所に住所変更の手続きに行く。
我が家に融資してくれる銀行の融資実行の条件が、1、給与振込みもしくは公共料金の引き落としを4つ以上行う 2、融資の契約締結前に、住民登録を新住所に移転しておく の、2点だった。 1は納得できるが、2は・・・はて、何でやろう・・・?といぶかしむ。 住宅販売会社のKさんやら、銀行の融資担当のヒトやらから、「今居住している所はホントに引越しが完了してからじゃないと移転手続き認めない自治体なので、届け出すときにもう引っ越した、と言い張ってください」というケッタイな指南?まで受けて、市役所に行く。 手続きのための書類を書いていると、つかつかと職員が近寄ってきて、「お引越しはもうお済みですか?それからじゃないと手続きできないですよ」と言ってきた。 あまり突っ込まれてもウルサイので、無愛想に「もう済んでます!」とだけ答えてまた書類書きに没頭したら、職員さっさと離れていった。 まあ、自治体側の言い分はわかる。選挙の前に、その自治体にホントに居住していないにもかかわらず、特定の候補者に票を集めようとするヒトたちの動きを抑えようとするものだろう。 理解できないのは、銀行の言い分だ。マンション購入者向けの優遇金利を用いた住宅ローンなので、契約の締結時の住所が旧住所だとまずいのだろうか・・・。 法律問題は明るくないからちっともわからん・・・。 とりあえず無事に市役所の手続き終えて、その後融資してくれる銀行の口座を開設したり、今持っているほかの銀行口座の住所変更手続きなどを終えて帰宅した。 朝8時に出かけて帰宅は午後2時・・・。ああ、おなかすいた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月07日 20時05分38秒
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