トトロ　だいえっと日記

[ゲボクのつぶやき] カテゴリの記事

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• 今ごろ、インフルエンザ流行？！

  今ごろ、インフルエンザが流行している。職場にやってくる子供達の話によれば、○○小学校では学級閉鎖があったよ、とか言っていたので驚いてしまった。近頃のニュースで聞く言葉といえば、「記録的な暖冬」だの、「４月～５月並みの暖かさ」とか、暖冬傾向の言葉ばかりだったので・・・。私の認識としては、インフルエンザというものは、空気が乾燥して気温の低い真冬にバクハツテキにはやるもの、というイメージがあるのだ。東京の桜歯３月２０日ごろ開花、なんてニュースとともにインフルエンザ流行、と聞くととっても奇妙に聞こえてしまう。職場に来る子達の中にも、インフルエンザに罹った子が出て、結構そのコと接触が多かったのだけれど、感染しなかった。ノブテル先生にしてもらった予防接種のおかげなのかな、やっぱり。

  2007年03月02日

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• 

  そろそろ、シャンプーしなければ・・・（画像あり）

  定期購読している「ねこのきもち」に、短毛種は室内飼いであればシャンプーの必要はそれほどない、とあったので、しょっちゅう流血沙汰になるよりは・・・と、トトロとあくびのシャンプーをずっとさぼってきた。この前シャンプーしたのは、はていつのことだっただろうか。最近、トトロもあくびも、薄ら汚れてきたような気がする。身体のあちこちがシルバータビーなはずなのに、ブラウンタビーになってきているし・・・。いい加減、覚悟を決めて、シャンプーしなくては。でも、まずその前に、ツメを切ってソフトクローを装着して、引っかかれてもダメージ受けないようにしなくては・・・。ツメをきらなくてはいけない、ということは、シャンプー前にやっぱり流血沙汰を覚悟しなくてはいけないから我が家の場合・・・。「動物のお医者さん」で、菱沼さんが愛猫フクちゃんを麻酔してシャンプーする、というエピソードが描かれていたけれど、その気持がよくわかる・・・。 よからぬことをたくらんでるやろ・・・？

  2007年03月01日

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• あるヒトに、騙された。

  あるヒトに騙された。ある仕事で本当は休日出勤の必要があったのだが、その仕事の担当であるヒトが私に「他のところに緊急連絡を入れてもらうようにお願いしてあるから、出勤の必要はないんだよ」と言った。そのヒトはこれまでにも他人の陰口叩いたり、些細な出来事を針小棒大に言いふらしたり、自分の思い通りにならないことがあると自分を被害者にして第三者を悪人に仕立てたり、ヒトを陥れたり・・・と悪い評判のあるヒトで、他のヒトからも「気をつけたほうがいいよ」と言われていたので用心していたのだが・・・。ツメが甘かった。上司に、「あのヒトこんなこと言ってたけどホンマでっか？」と確認しておくべきだったのだが、イソガシさにかまけてそれを怠って・・・というか忘れてしまったのだ。で、休日出勤が必要なときに私がいなかったので騒ぎになり、そのヒトが「出勤してないってどういうこと？！」と騒ぎ立てたらしい。（人づてに聞いた）しかも、私の上司には「休日だけどあそこ出勤してるんだよね」と、言っていたというではないか。私に言ったことと真逆のことを言っていたのだ。明らかに、私を陥れる目的で、そういう嘘をついたとしか思えない。結局、上司が「私の連絡ミスで・・・」と言ってかばってくれたので、他のヒトたちから誤解されずに済んだようだが、まったくもってはらわたが煮え繰り返る！！！同僚と、今後一切そのヒトの言うことは信用しない、必ずウラを取る、と申し合わせた。仕事でも極力関わり合いを持たないようにしていこう、とも。できれば、今後一切関わり合いを持ちたくない・・・。

  2007年02月24日

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• 

  リラックマ狩り？に行く。

  私はリラックマが大好きなのだ。会社に持っていく弁当箱もリラックマで決めている（？）★特価★即納★【リラックマ】　はし付2段ランチボックスさて、そんな私には趣味を同じくする知人がいる。仮に、Ｉさんとしておく。彼女は私と同じく阪神タイガースファン（いわゆるトラキチである！）でもあり、ヘンに気の合うところがあるヒトなのだ。今日はＩさんとともに、リラックマ狩りに出かけたのだ。リラックマにはご当地限定物、と呼ばれるものがあるのだ。いろいろな都道府県のものが発売されているので、ご存知の方もいるかと思う。ちなみに、首都圏のご当地は、東京→雷門、東京タワー　千葉→落花生　茨城→納豆　神奈川→シュウマイ　がある。今日は、その東京バージョンを捜し求めて出かけたのだ。この行動を、Ｉさんと私は「クマ狩り」と呼ぶ。どこに行けば手に入るか・・・というと、当の観光地かもしくは駅だろう、ということで、まず我々が向かった先は東京駅だった。ここなら、ターミナル駅中のターミナル駅、見つかるだろう・・・ともくろんでいったのだが・・・！！！なんと！！！東京タワー、雷門はおろか、神奈川のシュウマイまで一気に手に入ってしまった！！！こうなると、千葉の落花生や茨城の納豆も欲しくなってしまう。だが残念ながら東京駅を歩き回っても見つからず、千葉と茨城は諦めることにしたが・・・困ったのは、予定時間よりはるかに短い時間で獲物？をゲットできてしまったので、時間を持て余してしまったのだ。結局、上野やらあちこち観光して歩いた、Ｉさんと私なのだった・・・。

  2007年02月21日

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• 

  タマネギ入りのゲロ地雷・・・。（画像あり）

  仕事から帰宅したら、ダイニングキッチンの床に、ゲロ地雷が。「むむ！」と近づいてみると、タマネギの外側の皮（茶色い皮あるでしょ？）が、ゲロ地雷の中に含まれているではないか。こういうことをするのは、あくびと我が家では決まっている。 ←下手人トトロがニンゲンの食べ物に興味というか執着を抱くのは魚かもしくはメロンと決まっているので、見境なくニンゲンの食べ物にちょっかい？出すのはあくびしかいないのだ。あくびは、以前にもタマネギの皮を食べて、ゲロ地雷を家の中に仕掛けてくれたことが何度かあるのだ、実は。タマネギは中毒を起こす危険がある、と知っているので常々気をつけているのだけれど、うっかり油断すると生ゴミ捨ててあるところから発掘して食べてたりするだ。とんでもないヤツ・・・。そうまでして、ニンゲンの食べ物食べたいのだろうか。単に、意地汚いのだろうか、はたまた異常食欲の持ち主か・・・？！カリカリや缶詰もぎょうさん食べているのだ。そのくせ、あくびはトトロより１キロ以上体重少ない。やっぱり、おなかに虫でも隠して飼っているのかしらん・・・。

  2007年02月20日

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• 住宅販売会社と、売買契約を締結する。

  めでたく？住宅ローンの事前審査が通ったので、今日は売買契約を結びに行った。「所要時間は約２時間かかります」と住宅販売会社のＫさんがはじめに言い、そこから重要事項説明・売買契約書の署名捺印・銀行に提出する住宅ローンの申込書の署名捺印などを済ませたら、かっきり２時間かかった。小雨そぼ降る肌寒い日だったので、マンション内に儲けられている販売センター（既に販売済みの部屋を引渡しまで転用している）の中も冷えて寒かった。一応、リビングに床暖房が入っていたのだけれど、最後に残った１５階の部屋の購入申し込みに来た家族連れがあり、Ｋさんと我々のやり取りが聞こえない様、リビングとの間のドアを閉じられてしまったのだ。夏の暑さがどのくらいなのかまだ見当がつかないけれど、おかげで寒さの見当は大体ついた。やっぱり、デロンギ買おう・・・っと。すべて済ませ、いったん家に戻るとき外を見たら、いつのまにか雨が上がって、晴れ間が見えていた。新しい生活への希望がなんとなく、膨らむ。帰宅して、渡された書類を確認して、その後実家に報告に行った。ハードな１日だった・・・。ふう・・・。

  2007年02月18日

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• 

  困った、ナゾの現象が・・・。

  私が愛用しているＭＰプレイヤーはソニーのネットワークウォークマンだ。↓　こんな感じのやつNW-A605/P ピンク SONY 512MB FMチューナー搭載 ネットワークウォークマン直接、ＰＣとＵＳＢで接続してやると、充電できるようになっている。ところが！その充電ができなくなってしまったのだ、ある日突然。「充電してちょ」というメッセージが出たので、いつものようにＰＣに繋げてやったら、ケッタイなメッセージが出てきた。「このＵＳＢハブは充分な電力を供給していないためデバイスをサポートできません」というメッセージが出てきて、まったく充電ができない。ちなみに、そのＵＳＢハブにはこれまでもネットワークウォークマンの充電に何度も使っているし、他のデバイスは問題なく使えているのだ。はて・・・？とりあえず、夫のマシンに繋いで充電するしかないけれど・・・いったい、どういう現象なのだろう・・・？？？ナゾだ・・・。

  2007年02月17日

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• ローンの事前審査、無事通る。

  夫の携帯に、住宅販売会社のＫさんから電話があった。銀行に出していた住宅ローンの事前審査が無事通ったとのこと。今後の予定としては、１８日に販売会社と売買契約を交わし、その後に住宅ローンの本契約を交わし、マンション引渡し、という段取りになるそうだ。今後の詳しい予定については、１８日にお伝えします、とのこと。来月はムチャクチャ忙しくなりそうだ。ふう・・・。

  2007年02月16日

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• バレンタインなので、チョコを買う。

  バレンタインデーなので、ピアノのレッスン帰りに夫にチョコを買う。毎年買っているゴディバ。もちろん、自分がおすそ分けをもらうのを期待して選んでいるのだ。ふふふ・・・。夫もちの同僚何人かとバレンタインのチョコの話しになったとき、皆して同じ意見だったので笑ってしまった。そう、チョコを選ぶ基準は自分が食べたいかという一言に尽きる！！！ホントは香港のペニンシュラホテルのチョコが欲しいんだけど、この辺じゃ手に入らないんだよね・・・。

  2007年02月14日

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• 住宅ローンの、事前審査。

  自慢ではないが我が家はびんぼ～なので、もちろんマンションを即金で買うなどということはできない。というわけで、マンション販売会社の提携ローンに申し込むことにした。２月中に審査が通って、契約、決済となれば金利が優遇される（確か1.5%だったかな・・・）住宅ローンを組むのは生まれて初めてなので、知らないことだらけ。今時は、借主に万一のことがあった場合は、ローンの残債が免除になるようなローンもあるのだ。ローンを組む前にまず事前審査が行われるそうで、その審査のために銀行に提出する書類を用意して、住宅販売会社の社員Ｋさんに預ける。まれに、審査が通らずキャンセルになってしまうこともあるそうで、これまた驚き。そういえば、夫と私が冷やかしに行ったときにも、キャンセル物件があったとか言ってたなあ・・・。あのキャンセルとは、そういう物件だったのか・・・。審査、無事に通りますように・・・。

  2007年02月13日

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• さんざん、迷った挙句・・・

  夫と、いつも買い物に行っているスーパーに出かけた。卵Ｌ玉１０個１００円なので、毎週日曜になると買いに行くのだ。我が家からは、車で５分ほどの距離である。さて、そのスーパーのお向かいに、新築マンションが建った。昨年末から、販売を開始したらしいのだが、マンションの外壁に貼ってある広告を見て、「ありえんやろ、それは・・・」と常々夫と語り合っていたのだ。３ＬＤＫ２４３０万円より！！！とある。ターミナル駅からは歩くと２０分近くかかるところだが、ターミナル駅の1つ隣の駅からは徒歩５～６分の距離である。ありえない値段だ。眉唾だな・・・と思っていたが、夫と買い物帰りに見物がてら、モデルルームを冷やかしに行った。そのマンションは地上１５階立て、１階はエントランスと管理人室になっているので住居はない。入ってみて驚いたのは、１フロアに２軒しか部屋がなく、どちらも角部屋で日当たりがむちゃくちゃいいことだった。マンションに多い、いわゆる羊羹型の立て方ではない。しかも、床･天井（どちらも二重）・隣戸との壁が厚くなっているので、騒音の心配もほとんどしなくていい。ペットは２匹までＯＫ・・・。どのくらい音が響くか販売会社のヒトが実験してみたが、大人二人がどんどんと飛び跳ねても、下の階でまったくその物音が聞こえなかったそうだ。各部屋の、販売価格を見せてもらうと、すでに下のほうの部屋は売れてしまっていたが、２階の部屋がどうやら２４３０万円だったらしい。残っているのは１２階、１４階、１５階・・・。眺めも非常にいい・・・。すっかり気に入ってしまった夫と私は、買うことに決め、交渉して諸費用をサービスしてもらい、購入を決めた！！！というわけで、来月はお引越しの予定である～～～！！！散々迷った挙句、こんな近くで決まるとは・・・。

  2007年02月11日

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• 

  やっぱり、腹に虫でも飼っているのでは・・・（画像あり）

  我が家のあくびは、トトロに負けず劣らずよく食べる。そして、ニンゲンの食べ物を欲しがる。よそ見してるスキに、奪われたこともある。それなのに、あくびは痩せている。 こうやって、トトロとあくびの大きさを比較してみるとよくわかってしまう、体型の差が・・・。右がトトロ、左があくびだ。食欲旺盛なのに、何故あくびは痩せているのか・・・常々、気になっている。しかも、ビニールみたいなものを時々齧っているのだ。どっか、おかしいんじゃなかろうか？？「動物のお医者さん」というマンガに、おなかに寄生虫を飼っていたために食欲旺盛でよく食べるのにもかかわらず痩せている、かりんちゃんという犬のエピソードが出てくる。もしかしたら、あくびもおなかに虫飼ってるんじゃなかろうか、と思ってじっと観察しているのだが、寄生虫らしきものはまだ発見できない。でもあくまでも素人判断なので、あくびに抵抗されても動物のお医者さんに連れて行ったほうがいいかなあ・・・。う～～～ん・・・。

  2007年02月08日

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• 定期借地権付きの土地はどうだろう・・・？

  昨日に引き続き、家のことをまたまた考えてみる。夫は、マンションに暮らしたことがないので、最近極力静かにしているけれど、真上の住人がまたいつぞろ暴れだすとも限らないので、一軒家に引っ越したい。私は、周囲に気兼ねなく思い切りピアノを弾ける環境が欲しい。となると、一戸建てか、もしマンションにするとしても、組み立て式の防音室を作るしかない。夫と私のニーズを合わせて考えると、一戸建てに住まうのが一番いいように思う。ただ、今からローンを組むと繰上げ返済をガンガンしない限り、定年後もローンを払いつづけることになるし、なおかつ固定資産を含めて算定された高い保険料の国保を払うことになる。（はたして・・・我々の定年後に、国民皆保険制度が存続しているか、という危ない問題もあるが、まあそれはそれとして考える）となると、定期借地権つきの土地を借り、その上に家を建てる、という選択もあるではないか、ということに今更ながら気が付いた。何十年後かに、更地にして地主に返還しなければならないが、子供のいない我々夫婦、相続させる子孫もいない。ちょうど、この前気に入った物件の近く（といっても、駅の反対側）に、定期借地権の土地がどっと出た。老朽化した公営住宅を取り壊し、その土地を自治体が地主として住民に貸し出す、プロジェクト。借地権は７０年。恐らく、７０年後には夫も私もこの世にはいないだろうし・・・（いたら、自治体から表彰されるだろうなあ、きっと）まだまだいろいろ検討しなければいけないけれど、話だけでも聞きに行こうか、と思っている夫と私なのだ。

  2007年02月06日

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• 改めて考えてみる、家のこと。

  この前気に入った物件のことで、実家に相談に行った。（まだ高圧線の鉄塔で断念する前のことであ～～る）父は、今ムリして不動産（特に一戸建て）を取得することに、反対した。いわく・・・１、頭金を極力大きくしてローンを少なくしないと、返済がきつくなるだけだ　　・・・。そんなことは、言われなくてもわかっているのだが・・・。２、駅から歩いて１５分以内で人気のある駅なのに、３０００万しないのはケッタイだ　　ちゃんと土地の履歴を調べないと、地盤がゆるかったりして地震のとき危険　　・・・。確かに、高圧線の鉄塔がすぐそばにあったが・・・。３、一戸建てよりマンションの方がセキュリティがしっかりしているし、一戸建ては庭の手入れや　　　外壁の塗り替えなど維持が大変　　・・・。今時の一戸建ては、外壁の塗り替えなんて必要ないタイプのものになってるが・・。　　大体、そんなだだっ広い庭付きの家、首都圏で入手するのは困難だ・・・。４．定年退職した後、国保の退職者保険に加入するとき、資産があるということで保険料が高くなる　　・・・。そこまでアタマが回らなかった！！今ローンを組めば、定年後も払いつづけること必至である！！！がんがん繰り上げ返済しない限り！！！１～３の理由は反論できたが、さすがに４の理由は反論できなかった。う～～～む、そうか・・・。そうやって、散々夫と私に反対意見を述べたにもかかわらずわが父は、実家近く（交通の便が大変悪い！！）場所の、一戸建ての広告をせっせと持ってきて、我々に見せるのであった・・・。それって、実家近くに引っ越せ、ってこと！？圧力かけてるの、もしかして？！！

  2007年02月05日

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• 暖冬のせいで・・・

  暖冬のおかげで、エアコンほとんど使わず生活している我が家。例年ならこの時期、電気代が１万円近くかかってしまい（我が家のエアコンは超古いのだ）、愕然とするのだけれど、今年は６０００円程度で済んでいる。しかし！助かったのはこの点だけ、である。スギ花粉症でもある私は、例年よりはるかに早く飛散を始めた花粉のせいで、悲惨な思いをしている。例年なら３月からゴールデンウィークくらいまでガマンしていれば済むのだが、今年はいったいどのくらいの期間悩まされるのやら・・・。ノブテル先生に出してもらった強力抗ヒスタミン剤のおかげで鼻詰まりや鼻水に苦しめられる状態は何とか脱したが、強力な薬なので副作用も強力で、やたら喉が渇いたり、日中眠気に悩まされたりしているのだ。それにしてもこの暖冬・・・いったい、どうしたことだろうか。北海道では雪祭りで雪像を作るための雪が足らず山の方から運んでこなければならず、ノルディックのワールドカップに使用する雪も足りないが雪祭り用に運ばれた後なので、会場設営にも苦労している、と聞く。いったい、地球はどうなっちゃったのだろう・・・？

  2007年02月02日

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• ノブテル先生に頼んだ、調べごと・・・。

  知人が、水疱瘡になってしまった。実は、子供の頃に罹っておらず、自分の生徒にうつされてしまったのだ！！！いきなり３９度の高熱と発疹に苦しめられた彼女は、口の中に出来た発疹がつぶれてしまい、痛みのためにほとんど飲めず食えずの状態で、ヘルペスウイルスを退治するための強烈な薬を飲むはめに陥り、ただでさえ細いのに、２～３キロやせてしまったのだ。（というより、やつれてしまった、と言うほうが合ってるかも）さて、その話を聞いて震え上がったのは実は私である。水疱瘡・麻疹・風疹などは罹ったのだけれど、おたふくかぜに罹った記憶がないのだ！！！大人になってからおたふくかぜに罹ると、大変症状が重いし後遺症も残る、と聞いている。というわけで、今日大慌てで主治医のノブテル先生（石原ノブテルに似ているのだ）のところにすっ飛んでいって、事情を話し、おたふくの抗体を持っているかどうか血液検査をしてもらった。結果は一週間後。もし、抗体がなければ、その場で楽しい予防接種が私を待っている。まあ・・・一時的に痛い思いするほうが、重篤な症状に悩まされて仕事休むより全然いいけど・・・。

  2007年01月24日

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• また、やかましくなってきた真上・・・。

  またまた、真上の住人がやかましくなってきた。一時期、大家さんやマンションの他の住人などから、散々苦情を言われたのだろう、静かにしていたのだが・・・。夫は、「いつまで続くかわからないぞ、この静けさ」と言って不安視していたのだが、やっぱり・・・というか・・・。さすがに、以前のように丑三つ時にまでぎゃ～ぎゃ～騒ぐようなことはないのだが、子供をしつけのつもりで殴ったり突き飛ばしたりしているのか、はたまた殴り合いの夫婦喧嘩でもしているのか？激しい怒鳴り声と、どすん！ばたん！と暴れる音がして、夜９時ごろなどテレビを観ていてもセリフが聞き取れないことさえある。以前住んでいたところでも騒音問題を起こし、引越しせざるを得ない状況になったらしい、真上の住人。夫はほとほとあきれ果てており、今夜も不動産のチェックに余念がない・・・。あれだけ迷惑かけつづけ、すみませんの一言もない真上の住人。アタマおかしい、としか思えない。

  2007年01月23日

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• 夜、またまたこっそり家を見に行く。

  最近、不動産広チェックに余念？がない夫と私。昨日空振りに終わった家探しだが、帰宅してからネットで検索してたら、なんと！我が家の近所に築浅の中古一戸建てがあるではないか！！といわけで、晩ご飯を食べ終わってから、二人で車に乗り、見に行く。場所は、時々買い物に行くスーパーのすぐ近く。我が家からは車で５分ほどの距離である。周りは非常に静かで、このあたりはヘンな表現だけれど、昼の顔も夜の顔も雨の日もよく知っているから安心、と言えば安心なのだが。困ったことに、駅から遠い物件なのだ。最寄の駅まで歩いて、２０分近くかかってしまう。ということは、バスを利用するかどうかしないと通勤に不便だ・・・ということになる。毎日のことだから、それはしんどいだろうなあ・・・。というわけで、この物件も不動産屋に問い合わせるのはやめた。かくて、我が家の家探しはまだまだ続く・・・。

  2007年01月22日

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• 無実の罪で３年服役、絶対おかしい・・・。

  とある県で、無逮捕・起訴・収監され、３年弱服役したヒトが、実は無実だった、というとんでもないことが発覚したそうだ。その事件の真犯人が別の事件で逮捕され、３年前の事件も自供し、そのことによって誤認逮捕がやっと発覚した、とか。県警の刑事部長が謝罪会見を開いていたが、とんでもない話だ。何でも、事件発生時刻に近い時間帯に、誤認逮捕されたヒトが自宅の電話を使っていることから、犯行が時間的・距離的に不可能であり、また事件現場に残された靴の足跡と、そのヒトの足のサイズが違い、また家宅捜査でもそのサイズの靴が見つからなかったにもかかわらず。県警の捜査員は電話は偽装工作、靴は証拠隠滅で捨てた、として起訴したのだ。検察も裁判官も、その点に何の疑問も抱かなかったのだろうか。そもそも、サイズの違う靴を履いて、犯罪行為に及ぶのは、非常に不自然だと思う。推理小説で完全犯罪もくろんで、ということならありうるかも知れないけれど、現在の日本の科学捜査の手法を用いれば、ムリに違うサイズの靴を履いた足跡なら、体重のかかり方が不自然なのを見破れそうなものだが。合理的に考えて犯行にムリがあるのでは、と思われるのに、「疑わしきは罰せず」という原則が守られなかったのだろうか。誤認逮捕・収監されたヒトは自供していた、というが、その自供ももしかしたら捜査員に強要されてのものだった可能性が高い、と判断できなかったのだろうか。周防正行監督の１１年ぶりの新作映画無実のヒトが逮捕され、その無実を証明すべく戦う内容だけれど・・・。裁判制度って、いったいどうなっているのだろうか・・・？

  2007年01月20日

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  月下美人か、あんたの発情！！！（画像あり）

  我が家のトトロとあくびは、実は避妊手術をしていない。散々迷いつつ今日までしなかったのは、今年トトロが７歳、あくびが６歳と２匹とも結構いいトシになったので、そろそろそういう色っぽいことからも卒業かもしれない。また、トトロの神経質な性格を考えると、入院自体がストレスになって、却って病気になりかねない。というわけで、子宮蓄膿症になる危険性も考慮しつつも、手術を見合わせているのだった。さて、そんな我が家ではただいまあくびが発情中である。といっても、トトロが発情すると一晩中うっふ～ん、うっふ～んと鳴いていたりするのだが、あくびはミョ～にタンパクで、たまに夫や私にうっふ～んとポーズを決めているけれど、それ以外のときはカリカリ食べてるか寝ているのだ。しかも、年に１回多くて２回、さらに！１回の発情が１日２日で終わってしまうことも珍しくないのだ。まるで、月下美人の花のように、すたこらさっさと終わってしまう・・・。あくびが、よほどタンパクな性質なのか？それとも、とことん花より団子なのか・・・？お～い、あくび！どっちやねん！？ 秘密やねん・・・♪

  2007年01月18日

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• 修理すべきか否か・・・それが問題だ・・。

  マンションの外壁工事がやっと終わって、ＣＳ放送のスカパー視聴が復活したはずの我が家だった。ところが・・・。なんと！スカパーのチューナーが壊れてしまったのだ。まったく電源が入らなくなり、リセットボタンを押しても全然作動しない。スカパーのお客様センターに電話して聞いたら、「購入した電気店に修理依頼してください。こちらで伺うこともできますが、チューナーを交換することになるので、２万円ほどかかります」と言われた。ちなみに、電気店に修理依頼しても、修理代で１万以上かかるだろう、とのこと。それならいっそ、新しくチューナー買ったほうが安上がりじゃないのか？と思い、近所の別の電気店に行く。あるある、スカパーのチューナーとアンテナのセットが。なになに・・・新規加入でセット１万円・・・。このチューナー、ばら売りしてもらったらいったいいくらになるのかしらん？近くにいた電気店のお兄ちゃんを捕まえて聞いてみた。そのお兄ちゃんではわからず、お兄ちゃんの上司が出てきた。すると・・・。チューナーだけ買うと、なんと！２万６千円もとられるのだった！！！電気店のヒトの説明によれば、新規加入の場合に１万円で出せるのはスカパーから契約をとったことに対してマージンが入ってくるからで、既契約者の場合にはそれがないから、電気店としては値段下げることが出来ないのだ、とのこと。「今の契約解約して、新規加入したほうが多分安上がりですよ」と言われた。確かに、そりゃ～そうだ・・・。とりあえず、夫に相談するから、とその場を退散してきたのだった。それにしても・・・アンテナは全然おかしくなっていないのだから、買い換える必要もない。しかし・・・。もとはチューナーとアンテナのセットで７千円で購入したスカパーセットである。その修理代に１万円以上もかかる・・・。夫は、「う～～～ん」と悩んでいる。う～～～ん・・・どないしよう・・・。

  2007年01月15日

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  おかあはん、焦ってますわ・・・(画像あり）

  トトロです～。 おかあはん、焦ってますわ、今。何でか言うたら、明後日今年初めてのピアノのレッスンがあるんです。練習せなあかんのに、一昨日くらいから風邪ひきはじめてしまって、今鼻ずるずる、アタマがんがんなんですわ。ピアノ弾こうとして前に座って、弾き始めまっしゃろ？そしたら、自分の出した音でよけいアタマがんがんして、しかも音楽室北側で寒いから、よけいに鼻ずるずるになってしまって、鍵盤の上に足れそうになるんですわ、鼻水が。汚い話でえろうすんまへん～～～ｍ(　　)ｍせやさかい、コタツのなかでのだめみたいに、楽譜見ながら指とんとんしてますけど、それやとピアノで音作る、微妙な感覚がうまいことつかめんさかい、どないしよ～～～！！！て焦ってますわ～～～。ウチ、今コンクール前に熱出して倒れたのだめを見守る、ハリセン先生の心境ですわ・・・。 諦めておとなしく寝てたらええやん・・・

  2007年01月08日

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• 不動産購入を真剣に考え始めた・・・

  我が家の真上の住人が、児童虐待をしているのではないか、という話は今までに何度か書いた。最近は、他の住人からも苦情が出たのか、夜は静かにしているけれど、休みの日の昼間に、洗濯物を干していたり空気の入れ替えで窓を開けたりしていると、あの金切り声が聞こえてくることがある。夜中にやらないようにしただけで、昼は相変わらずやっているようだ。夫は、そういう状況にほとほと嫌気がさしてしまったようだ。彼はもともと一軒家の生まれ・育ちなので、私のようにマンションの騒音には決してなれていない。どこか他の賃貸を探して引っ越す！と考えていたようなので、「そないなことしたら、引越し代金やら敷金礼金やらで引越し貧乏になるやん！出るときは買うときやで！！」と私は言った。すると、「じゃあ月々のマンションの家賃支払いより安い金額で、住宅ローン返せる物件買って、出よう！」と夫は言い、夜な夜な物件検索するようになった。とはいえ、一軒家を買うかそれともマンションか。はたまた新築か中古か？また、購入する場所は？など、いろいとと詰めていかなければならない問題がある。まあ、予算の問題から、中古を購入することになるのだろうけれど・・・。住みたいな、という場所は実はほぼ固まりつつある。私はマンションでもいいのだが、夫はまた真上にヘンなヒトがいるような部屋だったらイヤだ、と言い、一軒家で彼は考えているようなのだ。そうしたら、夫の希望に適うような一軒家（中古）が売りに出ていた。今度、こっそり見に行こうか、と考えている。ただその物件、線路から近いのだ。一応二重サッシで防音されているようだけれど、騒音はいったいどの程度なんだろうなあ・・・。まあ、不動産屋通さずにこっそり見てみて確認するしかないなあ・・・。

  2007年01月07日

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• ああ・・明日から仕事だあ・・・

  ついに、正月休みも今日で終わりだ。明日から夫も私も出勤である。とほほ・・・。６日間（夫は５日間）あった休みの大半を、大掃除に費やしてしまったので、今回はちっとも身体を休めた気がしない！！！とにかく、昨日は年始挨拶で行けなかったので、近所の神社に初詣に行くことにして、土地神様に今年１年の平穏をお願いしてこなければ。それにしても・・・世の中には有給休暇を足して、１月の４日、５日も休みにし、年明けの出勤が９日の火曜日から、というヒトもおられるに違いない・・・。う～～む・・・。貧乏ヒマなし、か・・・？いやいや、今年はそういうことのないように！土地神様よろしくお願いします！！！

  2007年01月03日

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• 大掃除そのさん　やっと、すべての作業が終わる・・・

  さて、昨日の続き。夫は居間の模様替えを引き続き行う。私は、五徳の汚れと格闘しつつ、洗濯機や他の場所の掃除なども行わなくてはいけない。そうだ！カーテンも洗わねば。というわけで、家中のカーテンを外し、洗濯機に放り込む。洗濯の間も、五徳の汚れと格闘を続ける。また一晩つけておいたおかげで、ずいぶんと汚れが落ち、本来の五徳の表面がはっきりしてきた。昨日はまだ金タワシでこすってもびくともしなかった汚れもずいぶんと脆弱？になったようで、こすればするすると落ちてゆく。おお！これなら美しい五徳とご対面できるぞ！とさらに気合を入れて格闘を続ける。その間に、夫は居間のパソコンデスクの向きを変えた。これまで入り口に向かって作業するような格好になっていたのを、壁に向いて作業するように向きを変えたのだ。すると・・・。当たり前だけれど、部屋の入り口が広くなったので、部屋全体もすっきりと広くなったように感じられる。居間の作業を終えた夫は、風呂場のカビとりやら電球替えやら、床の拭き掃除やらをせっせと手伝ってくれる。夫がそうしている間に、私は五徳の汚れとの格闘で、見事勝利？を収めた。ぱっと見、買い換えたかのようなウツクシサである。この状態をキープせねば。私も床の拭き掃除に加わる。それでも、作業がすべて終了したのは午後９時近く。居間の模様替えという大掛かりな作業があったにせよ、時間が予想以上にかかってしまった～～～！！！普段、マメに掃除しているけれど、なかなか手のつかないところってあるんだなあ・・・。来年は、もっとマメに掃除しなければ。それにしても・・・・疲れた～～～～・・・。

  2006年12月31日

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• 大掃除そのに　夫、居間の模様替えに挑む

  さて、大掃除の第２日めである。私は、昨日の続きでガスレンジの五徳との戦いを再開し、夫は居間の模様替えを始めた。居間の模様替えとは、テレビ台を捨て、金属製の棚に、テレビとスピーカー、ビデオデッキ、スカパーのチューナー、などを効率よく収納して少しでも部屋を広く使おう！と計画していたのだ。当初の計画では、１２月の初めの週末に行う予定だった。ところが！マンションの外壁工事でその期間窓を目張りされてしまったために、空気の入れ替えなどがまったくできなかったため、やむなく計画実行を延期していたのだ。やっと、外壁工事のうっとしい足場などがすべて外されたので、作業を行うことができるようになった、というわけだ。まず、テレビをテレビ台から下ろし、オーディオラックの中も掃除し、それから棚の梱包を解いて、設置する・・・という手はずで臨んだのだが、トトロとあくびの猫毛があちこちに潜んでいて、夫や私の思惑以上にそれらの家具の裏側がとんでもないことになっていた。それらを掃除し、梱包をとき、組み立て、テレビを戻し・・・という作業をしていたら、なんと！気が付けば夜１０時近くになってしまったではないか！！！ほんとうはパソコンデスクの向きも変えるはずだったけれど、それは明日またやることにした。さて、私の作業がどうなったかというと・・・五徳の汚れ、一晩つけておいたら、落ちるところは落ちて、もともとの五徳の表面が現れてきた！！さあ、この残りは・・・また金タワシでごしごしとこすってみたものの、うっすら落ちる程度で、こちらもまだしつこくこびりついている。仕方ない。また、一晩つけておくことにしよう・・・。（明日に続く）

  2006年12月30日

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• 大掃除そのいち　ガスレンジとの戦い？！

  今日から、大掃除を開始する。夫は明日から休みなので、その前にできるだけ一人での片づけられるところは片づけておかなくては。さあ、まずは台所だ！！冷蔵庫の中身を整理し、中の棚や野菜室などの拭き掃除。次は電子レンジとレンジ台、炊飯器。こちらも、せっせと拭き掃除。あ～～キレイになった、ぴかぴか～～～まぶしい！！いつもこうでないとあかんよね～～、ホンマは～～～。さて・・・。長年の懸念事項だった、ガスレンジ。夫が独身の頃から使っていたもので、引っ越してきたときにがんばって掃除したのだけれど、五徳の噴きこぼしを長年夫がほったらかしていたので、ちょっとやそっとでは落ちず・・・頑固な汚れがこびりついたままになっていたのだ。これはもう落ちんやろ、と諦めていたのだが・・・。先日、テレビを見ていたらテレビタレントの松居一代さん（船越英一郎さんの奥さんね）が、いろんなタレントさんの家に行って、「こんな汚れほっといたら、運気が下がる！」と言いつつ、あちこち掃除しまくるという番組をやっていた。観てたら、あるタレントさんの家のレンジの五徳が、まさに我が家のと似たような状況だったのだ。さすがに、あれはムリやろ・・・と思って見てたら、酢と重曹で、なんと！その五徳がピカピカになったではありませんか！！！「ちゅう～ことは、我が家のもまだ諦めたらあかんねんな！」と一大決心をし、ガスレンジとの闘い？に挑んだ、のであ～～～る！！！さて・・・夫が一人暮らしを始めたときに買い求めて、それ以来ほったらかしの五徳。超頑固な汚れがこびりついている。酢と重曹の攻撃を一度受けても、対してダメージを受けていない・・・う～～ん・・・。金タワシでこすってみる。落ちない・・・。格闘を続けていたら、夫が帰宅してしまった。「続きは明日やりなよ、とりあえず今晩五徳酢と重曹を入れた水につけておけば」と言われたので、作業中断。おのれ・・・絶対、キレイにしてやる！！（明日に続く）

  2006年12月29日

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• 本日、年内仕事納め

  ようやく、今日仕事収めだ。明日から来年１月３日まで、年末年始の休暇が始まる。トータルすると６日間の休みだけれど、大掃除やらたまりまくった家事やらがいろいろあるので、それらを片づけているうちにあっという間に今年も終わってしまうのだろうなあ・・・。などと思いつつ、職場の大掃除をし、正月飾りをし、職場の点検をして戸締りをする。今年も１年よく働いたなあ・・・。文字通りの貧乏ヒマなしだったけれど。来年は、もっと稼げますように？！

  2006年12月28日

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• やっと足場が外され始めた・・・

  マンションの外壁工事のおかげで、まともに空気の入れ替えもできない、洗濯物も干せない、というストレスの溜まる生活を強いられるようになってはや１ヶ月。やっと、外壁の塗装・防水工事が終わったようで、何とかベランダへの出入りが可能になった。ところが・・・。大家さんが頼んだ業者、ずさん極まりない業者だったようだ。物干し竿をナナメに戻してあるわ、ベランダから出した荷物は適当に中に戻して放り出してあるわ、ＢＳのアンテナはどっか行ってしまってるわ、網戸は外されたまんまだわ、でもうベランダはしっちゃかめっちゃか、とはこのことだ～～～！と言いたくなるような惨状である・・・。今日休みだった夫がせっせと片づけるハメに陥ったのだが、行方知れずだったＢＳアンテナはなんと！足場の上の方に放り出されてあったのを、やっとの思いで回収してきた、というではないか。しかも、角度もムチャクチャにされているのでＢＳは今まともに映らない。それどころか、足場のせいで電波の受信が出来ないスカパーなんて、チューナーに時間表示もされない。スカパー、もう１ヶ月以上まったく観れない状態が続いている・・・。いったい、いつになったらこのうっとおしい足場が外れるのか！と思っていたら、少しずつ外しているようなのだ。ただし、ホントに少しずつ。真夏の熱中症の危険性が高い気候ならともかく、こんなに寒くて乾燥した気候で、午前中だけ作業してどこかに行ってしまう、というのは業者が怠けてるようにしか感じられないのだけれど。大家さんに、真剣に苦情言おうかどうしようか、迷っている我が家なのだ・・・。

  2006年12月21日

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• ＡＤＨＤを抱える、知人の子供・・・

  知人の子供に、発達障害を抱える子供がいる。私は不勉強なのでどういう障害なのかまだよくわからないのだけれど、ＡＤＨＤと呼ばれる障害なのだそうだ。なんでも、その子は知能指数は高いのだけれど、普通の子供が普通に出来ることが出来なかったり、言っていいこと悪いこと、やっていいこと悪いこと、の区別がつけにくいようなのだ。時々、私の職場に現れて、暴れまくっているのだ。どうやら、自分のことを構って欲しくて仕方がないらしいのだが、こちらは仕事中である。そうそう、彼の相手になってもいられない。しかし、彼はそれが面白くない。ので、狭い室内でモノを振り回す、走り回る、などの危険な行為を何度注意しても繰り返す。この１～２ヶ月の間で、その暴れっぷりがひどくなった。知人は、彼を迎えには来るのだが、私の職場までは上がってこず、ビルの下から携帯で呼び出すだけだ。ここまで来てくれれば、最近特に彼の暴れ方がすさまじいことを話して、家庭や学校での彼の状態などとあわせて、対策を一緒に練る、などの方法も取れるのだけれど。どうやら、知人は障害を抱えていない彼の妹の方に感心を向けてしまっているようだ。それも、彼の暴れ方がエスカレートしたことの原因なんじゃないんだろうか・・・。ＡＤＨＤには投薬治療が行われるそうだけれど、彼、その投薬ちゃんと受けているのだろうか・・・？とさえ思えてしまう、最近の彼。知人は、彼の障害とちゃんと向き合っているのだろうか・・・？

  2006年12月14日

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• 外壁工事、いつまで・・・？！

  マンションの外壁工事をやっているおかげで、マンション全体に足場を組まれ、覆われてしまい、おまけに「外壁塗装をする」という名目でベランダに出入りもできず、窓も開け閉めできず・・・という、ストレスのたまる生活を強いられてからいったい何日たったのだろう？まともに空気の入れ替えもできないので、喘息もちの私は夜な夜な激しく咳き込んでしまっているようで、まともに睡眠を取れていないのか、昼間眠くて眠くて仕方がない。ベランダに洗濯物を干すこともできないので、家の中に干さなければならない。こんなに空気の乾燥した気候で、しかも天気のよい日にも・・・。しかも、外壁工事の塗料のせいで、ニオイがすざまじく、エアコンをつけると窓を開けられないのにそのニオイが家の中に充満してしまう。ひたすら、コタツとハロゲンヒーターで耐え忍ぶ毎日だ。マンションの住民皆、このストレスのたまる状況にイライラしているようだ。中には、工事が終わるまで実家に逃げ出したヒトもいるようだし。いいかげん、さっさと終わらせて欲しい。このままだと、大掃除もまともにできないかもしれない。

  2006年12月13日

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• 臭くて、臭くて、たまらんわ！！！

  マンションの外壁工事が本来なら１５日までのはずだったのに、雨などを理由にして（夫と私は業者の怠慢だと思っているのだけれど）、延び延びになっており、防水工事、塗装工事が１６日になってもまだ続くといううっとおしい手紙が業者から入っていたのが３～４日前。今日、仕事から帰ってくると・・・なんと！寝室にしている和室、いつも食事をとったりテレビを観たりする居間に、シンナーのニオイがぷんぷんと漂っているではないか！！！どうやら、ベランダに防水工事と塗装工事をしたらしいのだけれど、そのニオイがどこからか部屋の中に入ってきて、それが部屋の中に充満してしまったらしい。く、臭い～～～。苦しい～～～！！！私はこのテのニオイが大の苦手である～～～。比較的ましな音楽室に逃げ込み、夫を待った。「このままだと二人で音楽室で寝るはめになるな」と言いつつ、夫が工夫して空気の入れ替えをしてくれた。なんとかやっと寝られるような状態にはなったけれど、明日以降もまたこんな状態になったらいったいどないしよう～～～・・・。業者に、ホテル代でも請求したろうか、とまで考えてしまった夫と私なのであった・・・。

  2006年12月11日

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• 困った、咳が止まらない・・・。

  マンションの外壁工事が長引いているので、もう３週間以上まともに我が家の空気の入れ替えを行うことができない・・・。で、喘息もちの私にはよくない、心配していた影響が出始めた。発作を起こすほどではないのだけれど、空咳がしつこく出始めてしまったのだ。恐らく夜中ずっと咳き込んでいるのだろう、朝起きるといかにも咳き込んでた、というような痕跡？が、自分の喉や気管支に感じられる。多分、そのせいでよく眠れていない。昼間、職場で眠くて眠くて仕方がない。主治医のノブテル先生に事情を話して、喘息の飲み薬、貼り薬も処方してもらい、ついでに睡眠薬も処方してもらったけれど・・・焼け石に水、なような気もする。本来は、この外壁工事、１１月１日から１２月１５日まで、のはずであった。ところが、実際に足場を組み始めたのが１１月の１０日過ぎだったように記憶している。ということは、必然的に工事が終わるのも、それだけ当初の予定より遅れる、ということではないのか。業者は「雨などの天候不順で・・・」とイイワケめいた文書をマンション住民に配ったようだけれど、雨などではなく、業者の作業怠慢以外のナニモノでもないだろう。足場を組んでからしばらく何の作業も行っていなかったし、挨拶もなく突然ベランダに侵入するし・・・大家さん、もっとまともな業者を選んでくれればよかったのに。マンション住民から、業者に苦情殺到のようである。我が家はまだ言っていないけれど・・・。

  2006年12月10日

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• 児童虐待の疑いある女、その後・・・。

  これまでに何度か、我が家の真上の住人のことを書いてきた。興味のある方は１０月１８日の日記と１０月１９日の日記をお読みください。さすがに、２度も１１０番通報をされ、また我が家以外の住人からも苦情が出たのが功を奏したのか、ここしばらくは夜中に前のように騒ぐことはなくなった。（注）昼間は時々ヒステリックに息子を怒鳴り散らしているけれどしかし！「やっぱり、この女アタマおかしいのんちゃうか・・・？」と思ってしまう出来事はあるのだ。マンションの外壁工事に入る前に、マンションの前の広場で真上の息子が友達とわ～わ～と遊んでいたとき、（ちなみに真っ昼間であ～～る！）真上の女が、息子に向かって「静かにしろ！また苦情が出るじゃないか！！」と、怒鳴り散らしたのである・・・。我が家やマンションの住民達が苦情を言っているのは、この女が非常識にも草木も眠る丑三つ時などに近所中響き渡るような大声で、息子に対してわめきちらしたりすることに対してであって、昼間息子が屋外で遊ぶことに対してでは断じてない。そして今日、私が仕事から帰宅したとき。顔もあわせたくないのに、よりによって真上の女とその息子にばったり会ってしまった。どうやら、息子を剣道に連れて行こうとしていたようだったが、息子、いかにも行くのがイヤだ、という雰囲気を漂わせ、しぶしぶ後をついてくる、という感じ。その息子に向かって、また「さっさと歩け、ってんだろ！！！」と怒鳴りつけていたが、私に気づいて「こんばんは」と挨拶してきた。目もあわせず、一応「こんばんは」とだけは返して、シカトして家に入ろうとしたそのとき・・・真上の女、聞こえよがしに、吐き捨てるように言ったのだ。ホントに感じ悪いよなと。あきれてモノが言えない、とはこういうことを言うんじゃなかろうか。これまでに、散々騒音等で迷惑をかけつづけ、しかもまともに謝罪さえしてきたことがない真上の女。どうやら、彼女にとっては苦情を言われるのはすべて息子のせいで自分は何も悪くない、と思っているらしい。自分の言動が原因でヒトから遠ざけられるとは夢にも思わず、相手を攻撃する性質のニンゲンなのだなあ、とことん。そうでなければ、児童虐待を疑われるような行動、とるはずもないか・・・。やっぱり、どこかに引越しするしかないかなあ・・・。

  2006年12月07日

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• 約束？が違うんじゃないの・・・？！

  マンションの外壁工事、最初大家さんから手紙が住人に配られたときには、工事期間１１月１日から１２月１５日となっていた。ところが、この手紙が配られたのは１１月の半ば頃。そのときからすでに嫌な予感はしていたのだけれど・・・。工事、大幅に遅れているのだ。本当は今日までにベランダ側の塗装工事が完了するはずたったのに、一向に終わる気配がない。それどころか、また業者から新しい手紙が入れられていて、「ベランダの床工事をするから１２月１６日までベランダの使用不可」という意味合いのことが書かれている。今、ベランダには出たくても出られない。ガラス窓に、目張りが貼り付けられていて、出ようにも出れない。それも、今日までのガマン、だと思っていたのに・・・あと１０日も工期が延びた、ということは、下手したら今年いっぱいこの不愉快な外壁工事が続く可能性が出てきた、ということではないか！冗談じゃない！大掃除もしなければならないこの時期、そんなに延々とやられたら、こちらの大掃除が滞るじゃないか！！窓を開けられなかったら、空気の入れ替えもできないし・・・。夫は、大家さんからきた最初の手紙を見て「大体、１１月１日からなんて何もしてなかったじゃないか」と憤っている。そもそも、外壁工事とは書いてあったけれど、ベランダの補修工事をする、なんてことはどこにも書かれていない。書かれていない工事を追加した、ということなのだろうか。そして、だらだら工事始めて「思ったより難工事で工期がかかりました」とか言って施工費大目に請求するつもりなのだろうか、業者・・・。

  2006年12月06日

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• 順番が逆だろう（怒）！！！

  大家さんが依頼した業者から、マンションの外壁工事をします、という挨拶状が入っていたのが確か今月の１０日前後。そこには工事期間が１１月半ばから１２月半ば（！！）まで、と書かれていたけれど、ただ外壁工事をする、とだけあって、具体的にいつ頃どんな作業をして・・・ということはまったく書かれていなかった。ところが、先週知人のだんなさんのお通夜に行くため、喪服引っ張り出したりして準備していたら、勝手に業者が我が家のベランダに入り、網戸を外し、物を動かしていたのだ。しかも、私は洗濯物を干してあったにもかかわらず、お構いなしにずかずか、堂々と！！非常識にもほどがある！（と夫と私は怒り猛っている）なんの断わりもなく、勝手にヒトの住居（というか占有部分？）に入ったら、それは立派な不法侵入だろう！！普通は、最初に外壁工事をします、という文書を入れる時点で、「工事のため皆様の住居のベランダにやむを得ず作業のため立ち入ることもあります」とか「立ち入りが予定されている期間は○日から○日です、その期間は洗濯物をベランダに干さないようにお願いします」とか知らせてくるだろう！そういう常識的な行動を一切行わず、無断でずかずか立ち入ったことに、夫も私も怒り心頭なのだ！！さて、そうやって怒り猛っていた我が家の新聞受けに、今朝１枚の文書が突っ込まれていた。読むと、外壁工事をやっている業者からで、「明日１２月１日よりベランダの防水工事をするので、ベランダに置いてあるものを移動しろ、洗濯物も干さないでくれ」という意味合いのことが、一応丁寧語で書いてある。しかし！！順番が逆だろう！！勝手にベランダ入る前に、「申し訳ございませんが、工事のため立ち入りします」と言ってくるのが筋だろう！！しかも、共稼ぎが多いこのマンションで、平日にベランダに置いてある物を移動させるなんてことの出来る世帯があるのだろうか？業者にも都合はあるのだろうけれど、自分達の都合ばかり優先させているように思えるのは私だけか・・・？無性に腹立たしいので、業者の文書はシカトして、ベランダに置いてあるものはそのままにしている、夫と私なのである・・・。

  2006年11月30日

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  どっぷりはまった、「ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ」

  私はいいトシ（？）してお菓子と漫画が止められないニンゲンなので、こっそり少年ジャンプなんかも読んでたりするのだ。そんな私なので、「ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ」は毎週毎週連載をずっと読んでいた。夫には「ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥムッチャおもろいねん、あれは大人もはまる漫画やねん」とず～っと力説していたのだが、夫は「へ～～」の一言で済ませていた。ところが、連載終了後に映画化されたものが先日テレビで放映され、それを観てから夫はすっかりはまってしまい、同僚から漫画を借り出しただけではあき足らず、ついに「買って～買って～ねえ買って～～」と全巻買い揃えてしまったのだった・・・。夜な夜な、１３巻特装版のアートボックスに収めたコミックスを引っ張り出し、真剣な顔つきで読んでいるのを見るとゴルゴ１３のデューク東郷じゃないけれど、「・・・・・」という気持になってきてしまう。しかも、トトロやあくびの餌食（？）にされないよう、読み終えたコミックスをアートボックスに収納し、それごとダンボール箱に大切にしまっているのだ・・・。いまや夫の、とても大切な宝物になったようだ。私がのだめにはまってバッグ買ったりしたのをバカにしてたくせに・・・。まったく・・・。【予約】 DEATH NOTE　全12巻セット完全予約受注生産！！初回限定特装版『DEATH NOTE HOW TO READ （13）』＜キラ事件シュミレート...Death note another noteロサンゼルスBB連続殺人事件まあ、私もまた読み直したりしてるんだけどさ・・・。

  2006年11月28日

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• お通夜に出席する・・・

  一昨日なくなった知人のご主人の、お通夜に出席した。小雨そぼ降る寒い中、大勢の人たちがお見送りに来ていたので、会場内に入りきれず、外で順番を待つ。亡くなったご本人は洗礼を受けていないが、お母様がカトリックの信者なので、キリスト教風のお通夜だった。キリスト教風・・・というのは、本人が信者ではないので、そこには神父さんや司祭さんはおらず、聖歌も歌われない。お焼香のかわりに、故人にお花を手向け、遺影にむかって一礼する。カトリックは、大人になってから信者になるには、半年から１年（だったかな・・・？）教会に通い、神父さんや司祭さんから、カトリックの教義を学び、理解が深まってからその所属しようとする教会内で、信仰上の父母となる代父・代母を立てて洗礼を受けなければならない。教会で告別ミサを行ってもらえるのはこうした信者のみなので、親が信者でも本人が洗礼を受けていない知人のご主人の場合、こういう形のお見送りになったのだろう。知人とその家族が、一所懸命明るく振舞っているのが、見ていてとても痛々しかった。今は大勢の人たちに囲まれているけれど、明日告別式が終わって、儀式が一段落して家に帰って一人になったとき、哀しさや寂しさ、悔しさ・・・などなどの感情が、一気に襲い掛かってくるのだろう・・・と知人を思うと、涙がこぼれて止まらなくなってしまった・・・。それにしても・・・あまりに、運命は残酷すぎる・・・。

  2006年11月23日

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• 連絡を入れる・・・。

  知人のご主人が昨日亡くなった。その連絡をあちこちに手分けして入れたのだが、反応が皆一様に「え！」と驚き、電話口で絶句してしまっていた。それはそうだろう。私も初め上司から知らされたとき、電話口で驚き、絶句してしまったのだから・・・。皆、まだ亡くなったご主人が若く、結婚して１年に満たず、夏に新婚旅行に行ったばかりなのを知っている。詳しい死因は今日私が連絡した人たちには伝えなかった（上司の判断）けれど、皆最初は病気ではなく事故か、と思ったようだった。手術は成功して容態は安定していたのに・・・いったい、何故・・・？

  2006年11月22日

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• 早すぎるだろう、いくらなんでも・・・。

  ショッキングな知らせが舞い込んできた。知人の、ご主人が亡くなった、というのである。土曜日に倒れて入院、緊急手術というのは聞いていたが、手術は成功し、容態も安定した、と聞いていた。ところが、今日になってまた容態が悪化し、血圧が下がり始め、ついには亡くなってしまったのだ。知人は、昨年のクリスマスにご主人と入籍したばかり。まだ、結婚１周年も迎えていなかった。仕事が忙しくて、夏にやっと新婚旅行に行ったばかりで、先日そのときの写真を見せてもらったばかりだった。ご主人はくも膜下出血で倒れた。わずか、４４年の生涯だった・・・あまりにも、早すぎる・・・。なんと言って悼んだらいいのか、言葉も出てこない・・・。

  2006年11月21日

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  フクザツなヤツ・・・。(画像あり）

  夫や私が新聞や本を読んだり、ＰＣ作業をしていたりすると、決まってトトロが現れる。どっかと新聞や本の上に乗って邪魔をしたり、キーボードの上に乗って邪魔をしたり、いろいろと妨害工作をしていく。なんでそういうことをするのか・・・というと、トトロはいばりんぼでおこりんぼでいらちな猫だが同時に大変な甘えんぼでもあるのだ。とにかく、夫や私に構って欲しくて、そうやって妨害工作をして気を惹こう、とするのだ。そして、夫や私が自分（トトロ）の思うようにならないと、猫パンチを浴びせてくるのだ。しかもアイアンクロー攻撃！（早い話が、爪つき猫パンチ）そんなトトロは、たまにどっかりとひざの上に乗っかってきたりもする。体重が４キロないあくびにひざに乗っかられてもたいした苦痛は感じないのだけれど、実は体重が５キロ！を超えたトトロに乗っかられると、最初は良くても重くてだんだん足も痺れてくる。で、しょうがないからトトロにお引取り願うのだが・・・これが、トトロからすると面白くないわけだ。唸り声をあげ、精一杯抗議をし、それでも自分が夫や私のひざの上から追放されそうだ・・・と見てとると、情け容赦なくアイアンクローをかましてくるのだ！それも連打で！こうして、夫と私は年中生傷、引っ掻き傷が絶えないのだった・・・。それにしても・・・ゲボク（飼い主のことね）に、トトロは愛情を感じているのだろうか、こんなに痛い目にしょっちゅうあわせて・・・。はて・・・？ゲボクは素直にウチに従ってたらよろしいねん・・・余計なこと、考えんとき・・・ふふふ・・・

  2006年11月20日

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• 外壁工事で、思わぬ障害発生・・・。

  先日から、マンションの外壁工事が始まった。それに伴って、足場を組んで、マンション全体を覆う格好になったのだが・・・これが、思いもかけない障害を我が家にもたらしたのだ！！！今日、私より仕事から早く帰ってきた夫が言うには、ＣＳ放送がまったく見れなくなってしまった、というのだ。どうやら、マンション全体を覆ってしまった金属製の足場が、ＣＳ衛星の放送電波の受信を妨げているらしい。某国営放送のＢＳ放送は、マンションの屋上に巨大なアンテナが設置されているので、受信に障害はないのだが、夫と私が地上波つまらないときにせっせと視聴するのは、もっぱらＣＳ放送である・・・。夫は、「工事が長引いたら文句言ってやる～～～」と、鼻息荒く息巻いている。不幸中の幸い？は、プロ野球のペナントレースが終了した冬場だった、ということだ。これが夏場とか秋口とかに工事やってたら、夫は「阪神の試合が見れん！！！」と、暴動起こしていたかもしれない。それにしても・・・早く工事終わってくれないかなあ・・・。

  2006年11月17日

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  つつがなく、爪切り終了(画像あり）

  トトロとあくびの爪が伸びているようだ。なんだか、前足で触られるとちくちくするし・・・。というわけで、テレビを観ているフリをしつつ、キャツらの様子をうかがう。テレビを観ている・・・と思っているらしく、まったく警戒していない。よし！切るなら今だ！！！がしっと捕まえ、夫に協力してもらってあくびの爪をチョキチョキと切る。嫌がって唸るけれど、いつものように激しく抵抗はしなかった。さて、次はトトロだ。あくびが切られているのを見たので、夫や私が発している殺気？を感じているようで、こちらを睨みつけている。いったん離れて油断させ、トトロが「大丈夫やろ、これやったら」と勘違い？してカリカリを食べようと歩いてきたところを、情け容赦なく捕まえ、またチョキチョキと爪を切る！トトロもあくび同様、嫌がって唸ったけれど、いつものように激しく抵抗しなかった。抵抗しても、どうせ切られてしまう・・・と、キャツらは悟ったのだろうか・・・？いつもなら若干流血するので、こうすんなり行くと、なんだか気味の悪い思いをしてしまうのだ。それにしても・・・今日はどうして抵抗しなかったんだろうなあ・・・？の～こめんとや、の～こめんと！！！

  2006年11月16日

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  デスノート、映画館まで見に行く。

  先週、不注意で、風邪をひいてしまった。会社を早退してノブテル先生に診てもらい、家でおとなしくしていたので喘息が出たりするような重症化はしなかったのだけれど、どうもすっきり治らない。ほら、風邪のなおりかけの時に、汚い話で申し訳ないけれど、固い鼻水が出てくるでしょう？あの、固い鼻水が、常に鼻の奥の方にしつこく張り付いている状態が、ず～っと続いているのだ。しかも、その固い鼻水のせいで、延々と鼻声も続いているので、困ってしまう。同僚には「なんだか色っぽい声だねえ」なんてからかわれてしまうし。鼻の奥のほうで詰まったような感じがするので、仕事中も時々ふんふんと鼻をかんでいるのだ。早くすっきりしてくれないかなあ・・・と、半ばやけになりつつ、今日は夫と二人、休みをとった。私がのだめにはまっているように、夫は最近「デスノート」にすっかりはまっている。先日、テレビで映画の第一部が放映されたのを見て以来、どっぷりはまっている。そのデスノートの、映画第二部が公開中なので、夫に「見に行こうか」と誘い、二人で近くの町の映画館に車を走らせた。実は、今日は県民の日だそうで、映画が１０００円で見れるのだ！デスノート、ものすごい人気！全席指定の映画館だったので、２回先の上映回しかとれず、一度出直して見ることとなった。ネタバレになるので詳細は書かないけれど、コミックスとは違う結末だった。これはこれでまた面白いなあ・・・と思っていたら、夫が「もしかして、あの結末は連載開始時に最初想定していた結末だったんじゃないか？人気が出すぎて、１部終わらせて２部始めて・・・ということだったのかもしれないぞ」と言う。実は私は少年ジャンプで連載ずっと読んでいたのだけれど・・・そういう考え方もできるかも、と妙に納得してしまった。夫は「デスノート全巻欲しいなあ・・・」と呟いてもいた。誕生日プレゼント、それでもよかったかなあ・・・。DEATH NOTE　HOW TO READ

  2006年11月14日

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• 臓器移植について思うよしなしごと・・・。

  瀬戸内海に面した地域で非親族間の臓器売買が発覚して騒ぎになって、その後今度は病気で摘出された腎臓が移植に使われた、というニュースが飛び込んできた。移植に使われた腎臓は、動脈瘤があったり、尿管が狭窄したり、癌があったりして摘出されたもの。通常、移植に使われることがあってはならない状態である・・・。通常、ヒトが感染症・伝染病・癌などの悪性腫瘍で亡くなった場合は、その臓器が移植に使われることはありえない。臓器提供を受けたヒトに、その癌やウイルス・病原菌が感染する恐れがあるからだ。実際、脳外科手術で移植されたヒト硬膜（膿を保護している硬い膜）によってクロイツフェルト・ヤコブ病（牛では狂牛病）に感染した事例もある。肝臓移植では、遺伝病で摘出された肝臓を、移植に用いることが例外的に実はある。特殊なタンパクを肝臓が作り出してしまい、それが体内に蓄積されることで、様々な苦痛を身体にもたらす遺伝病がある。ただし、蓄積されたタンパクが症状を表すのに何十年もかかるので、その病に苦しむ患者から摘出した肝臓を他の肝不全の患者に移植するのだ。しかし、最近、そうして移植を受けた患者がその遺伝病と同じ症状を移植後数年で発する事例があり、この移植法の安全性が疑問視され始めているのだ。瀬戸内海に面した地域で移植を行っていた医師が、こうした事例を知らなかったとは思えない。それでも、医師は移植に踏み切った。なぜか・・・？それは恐らく、日本ではドナーが少なく、移植に用いられる腎臓が数少ないのに、人工透析を受けながら移植を待つ患者の数が圧倒的に多いからだ。目の前で苦しむ患者の姿に「何とかしてあげたい」と思った医師が、この禁断？の移植に踏み切ったのだ・・・。１日おきに、人工透析器に４時間つながれる生活を送っている腎不全の患者さんの苦しみは想像を絶するものがある。生活上の制約がものすごく多いからだ。食事制限だけでなく、行動も制限される。海外旅行には、まず行けない。そういう生活を余儀なくされ、腎臓移植を強く希望する患者を目の前にして、医師はただ黙って透析療法だけを続けることに疑問を抱き、そして捨てられてしまう臓器があるなら、移植に使おう・・・と決意したに違いない・・・。今回発覚した事実で、医師がマスコミによって感情的に非難されているように見えてしまうのは私だけだろうか。医師が「目の前の患者を何とかしてあげたい」と思った熱意は非難されるべきものではないと思う。ただ、この事例で非難されるべきは、移植を受けたヒトに感染の恐れのある病気の腎臓を用いたこと、移植を待つ患者が、公正にではなく恣意的に選ばれ移植を受けたこと、の２点だ、と思う。患者に感染の危険を負わせるべきではないし、他にも移植の機会を待つ患者は大勢いるのだから、移植の順番は公正に決められるべきだ。私の友人の妹は、慢性腎不全でもう１０年近く透析生活を続けいている。透析生活に入ると同時に、移植待機リストに載せてもらったので、待機生活が１０年近くに達した、ということにもなる。ドナーが現れた、という連絡はいまだにない・・・。いつか、彼女が透析生活から解放される日が来ることを、友人も私も心の底から願っている・・・。これは、他の臓器移植を望む患者とその家族・友人・知人たちと同じ気持だと、私は思っている・・・。

  2006年11月07日

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• 引越しを真剣に考え始めた夫・・・

  我が家の真上の部屋が非常識なのはこれまでにも何度か書いた。先日の１１０番通報以来、ひたすら静かにしている。今度騒ぎを起こしたら、引越しせざるを得なくなる、というのはよく分かっているらしい。しかし、夫は「いつまたうるさくなるかもしれないし」と言って、賃貸マンションのネット検索をこの連休中せっせと行っていた。ペット可・ピアノ可、という物件が某音大近辺の都市に結構あり、交通の便は若干悪くなるけれど、家賃は今住んでいるここよりも、駐車場代を含めても１万円以上安くなる物件が結構ある。私は、ここを出るときは不動産購入するときにしたほうがムダに費用使わなくて済むじゃないか？と思うのだけれど、夫は結構真剣に物件検索を繰り返している。はてさて、どうなることやら・・・。

  2006年11月04日

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• イタリアの思い出の品・・・その修理代！

  ７年ほど前に、友人と航空券・ホテル・イタリア国鉄周遊券のみを国内の旅行代理店に手配してもらって、２週間（！）イタリアをほっつき歩いたことがある。ミラノから入ってベネチア、トリノ、アッシジ、パドバ、フィレンツェ、そしてローマと至るイタリア国鉄乗り放題の旅。国鉄周遊券は期間を区切って（たとえば１０日とか）、その間どんだけ乗っても国鉄タダ、というありがたいチケットだ。ただし、イタリア国内では購入できないので、これからイタリアに行く予定のあるヒトは事前に日本国内で旅行代理店に手配してもらおう。出来るだけ荷物は軽くして、動きやすい格好で、スリ・置き引き・かっぱらいに用心しつつ、片言のイタリア語と怪しげな英語で楽しく旅を楽しんだ。そのため、買い物は最後のローマで、と決めて、ひたすら観光に励んだ。さて、楽しかったイタリア旅行も残すところあと２日となり、友人と私はローマで買い物に行った。私はそのとき高くても、修理すれば何年でも使えるコスト・パフォーマンスの高いものが欲しかったので、思い切ってタニノ・クリスティの靴と、プラダのリュックを買った。出発前に、日本国内で買った場合いくらくらいするか確認しておいて、ローマのブティックで値札とにらめっこ。いずれも、国内で買うのより４割～５割は安い！日本国内でブランド物買うのがあほらしくなってしまうのは、こういう瞬間である・・・とはいえ、そうそう飛行機乗ってヨーロッパに来るわけにはいかないのだが・・・。さて、こうしてゲットしてきたタニノ・クリスティの靴と、プラダのリュックのいずれも、まだまだ現役で使っている。しかし！さすがに、ナイロン製のプラダのリュックはがたついてきた。「修理しないとあかんよね～」と夫に呟くと、我が家に近いところにあるプラダのブティックをネット検索してくれた。二人で、そこに出向く。ブティックのお姉さんを捕まえ「修理した場合いくらくらいかかるか、見積もっていただけますか？」とお願いすると・・・結構、ガタがきているため、安く見積もっても２～３万はかかる、との答え。「・・・」と考え、「同じくらいのリュックを新しく買ったら、いくらくらいしますか？」と、試しに聞いてみた。すると・・・お姉さん、笑顔で「８万４千円ですね」と、答えるではないか！！！傍らの夫を見ると、無言だが顔に「そんな高いリュック買えるか、あほ！」と書いてある。というわけで、修理をお願いして、リュックを預けてきた。ギャランティカード、なくさなくてよかった・・・。もしなかったら、ニセモノと勘違いされた可能性もかなり高いような気がするほどのよれよれっぷりだったのだ・・・。それにしても・・・７年前当時、日本国内では６万円ほどしていたリュックを、私はローマで３万円弱で買ったのだから・・・下手したら修理代のほうが高かったりして・・・。

  2006年10月29日

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• あれから、静か・・・。

  真上の住人の行状を１１０番通報したことは、１０月１９日の日記に書いたとおりなのだが・・・。あれだけ、真夜中に近隣住民に迷惑をかけていたにもかかわらず、真上の住人からは謝罪はない。非常識極まりないヒトのようだから、そんな殊勝な心がけなどないだろうけれど。そういえば、１１０番通報する２～３日前にも大声でいがみ合っていて、そのときには真上の住人の夫と思われる男性が、「こんなことしてたら、ここにもいられなくなるぞ！」と怒鳴っていたのが聞こえてきたっけ・・・。あの会話から察するに、以前住んでいた住居でも近隣住民に迷惑をかけて、いられなくなってここに引っ越してきたらしい。まったく・・・ロクデモない住人が引越ししてきたものだ・・・。２度目の１１０番通報からすでに５日経過したけれど、一所懸命静かにしているようだ。だけれど、静かにしているのは恐らく「ここにもいられなくなる」からであって、隣近所に迷惑だから、夜は静かにしよう・・・という常識に則った考えではないだろうなあ、と思う。いったい、いつまでこの静けさが持つのか・・・真上の部屋の息子はまともなニンゲンに育つのか・・・不安は尽きない。

  2006年10月24日

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  番猫トトロ、戦い済んで・・・。(画像あり）

  我が家のトトロは番犬ならぬ番猫だ。宅急便のお兄さんや郵便局のお兄さん、などなど、我が家のチャイムを鳴らすヒトに対しては、唸り声をあげ、精一杯威嚇する。 「この家の平和はウチが守るねん」と、固く心に誓っているのかもしれないなあ・・・。そういえば、夫や私が家に招きいれたヒト（つまりはお客さん）には、威嚇しないような気もする。先日、１０月１７日の日記で、てっちゃわんはんご一行３人が遊びにきてくれた日のことをトトロが書いていたけれど、お客様にはせっせと愛想をふりまいていたなあ。ゲボク（飼い主のことね）が家に招きいれたニンゲンは、安心・安全と判断しているのかしらん、もしかして。（今日も郵便局のお兄さんに威嚇してたなあ・・・）夫や私の留守中には家の中のパトロール？も行っているのか、掃除してキレイにしたばかりのピアノの鍵盤蓋の上に、トトロの肉球のあとがてんてんと残っていることもたびたびある。キャツは、ダイニングと玄関に通じているドアを開け、音楽室のドアも開け、部屋の中に入っていく、なんてことは朝飯前なのだ。（でも網戸とふすまはさすがに開けられない）今日も、新聞配達のヒトを威嚇し、書留を配達した郵便局のヒトを威嚇し・・・我が家の平和を守るため？番猫トトロは戦った。そして疲れて・・・ゲボク（私のことね）がＰＣ作業している横で、大いびきをかいているのだった・・・。やかましぃわ～～、ホンマに・・・！

  2006年10月21日

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• ええ加減にしさらせや、あほんだら！！！

  （昨日の日記の続き）さて、やっと静かになり、これでやっと眠れる・・・とうとうとしたのもつかの間。突然、けたたましい電話のベルの音で、夫も私も眠りを破られてしまった。「何だ・・・？」と電話に出た夫。（枕元にコードレス電話の子機を置いたままだったのだ）「もしもし・・・はい・・・はあ・・・？！何ですか、いったい・・・？ウチのやつなら、今ここに寝てますが・・・どういうことですか・・・？！・・・。ああ、それなら我が家の真上のヒトですよ、真上のヒト！はい、どうもご苦労さまです。」と、電話を切った夫。「何やったの・・・？！」と聞くと、「警察からでさ・・・。お宅の奥さんがタクシー無賃乗車した、これからそちらに送り返すので、料金払って引き取ってくれって言うから、ウチのはここで寝てますよ、って言ったんだよ。で、よくよく聞いてみると、真上の女のことだったんだよ。で、警察のヒト、夜分お騒がせして申し訳ありませんでしたって謝ったから、電話切ったんだよ」と夫。「警察が我が家の電話と真上の電話、単純に間違えたらしいよ」とも。どうやら、１１０番通報して駆けつけた警官が帰ったあとしばらくして始まった言い争いがやんだのは、決して己が行為を反省してのことではなく、真上の女が、逆上して財布も持たず、家を飛び出し、タクシーに乗ってどこかに行こうとしたから、だったらしい。しかし・・・いくらなんでも、警察が１１０番通報した家とされた家の、電話番号間違えてかける、なんてことやらかすだろうか・・・。ニンゲンのやることだから、間違いはあるかもしれないけれど・・・。もしかしたら、タクシーの運転手に警察に突き出された真上の女、腹いせで我が家の住所を伝えたかもしれないじゃないか・・・（部屋番号かえるだけのことだし・・・）。かっとなったら見境つかなくなるタイプのようだから、充分ありうると思うのだが・・・。警察に１１０番通報して警官が駆けつけたのが午前１時半過ぎ。それから、この摩訶不思議な電話で起こされたのが午前３時過ぎ。ほとんどまともに眠ることができず、そのままピアノのレッスンに行き、そのあと出勤するハメに陥ったのだった。不幸中の幸い？は、夫が有給をとっていた、ことだった。私はその日１日、まったく仕事にならない状態で苦しんだのだ・・・。この日記を書いている今、１０月１９日午後１１時過ぎ。真上の部屋は不気味なほど静まりかえっている。たまに、ヒトが動く気配がして、「ああ・・・いるんだ」と思えるほどに。こんな夜中は、これがまともな状態のはずなのに、いつまで続くのだろう、と不安になってしまう。それにしてもかわいそうなのは真上の部屋の息子だ。警察が駆けつけても、「夫婦喧嘩です」と言って誤魔化すこともできるわけだし・・・。う～～～む・・・。

  2006年10月19日

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